タグ:香川大学 ( 31 ) タグの人気記事

がん医療フォーラム香川2018
がんになっても幸せに暮らそう~ちゃんと決めまい自分のこと~

日 時:平成30年3月3日(土)13:00~16:00
場 所:かがわ国際会議場
   (香川県高松市サンポート2番1号 高松シンボルタワー タワー棟6階)
参加者:239名

総合司会・進行:香川大学医学部附属病院緩和ケアセンター副センター長 中條 浩介
開会挨拶:香川県医師会長 久米川 啓 
f0235535_14320686.jpg


<第1部:基調講演>
「がん患者さんが住み慣れた場所で過ごすために」

「がんになっても安心して暮らせる情報づくりと地域づくり」
   帝京大学医学部内科学講座腫瘍内科 准教授 渡邊 清高

「がんに人生を台無しにされないための大事なお話-Advanced Care Planning-」
   香川大学医学部臨床腫瘍学講座 教授 辻 晃仁

<第2部:フォーラム>
f0235535_14321463.jpg
「がんになっても幸せに暮らすための準備」
モデレーター:渡邊 清高・辻 晃仁
シンポジスト:吉澤 潔、三宅 敬二郎 、長内 秀美

「乳がん患者におけるACPの実際」
   久米川病院 院長 吉澤 潔

「家に居る、地域で暮らすという選択」
   在宅診療敬二郎クリニック 院長 三宅 敬二郎

「いつもの風景のなかで終えていくために~納得した意志決定をするとき~」
   香川県看護協会高松訪問看護ステーション 所長 長内 秀美

ディスカッション・まとめ

閉会挨拶:香川大学医学部附属病院 病院長 横見瀬 裕保

 がんになってもその人らしい生活を維持しながら、自宅や施設など住み慣れた場所で安心して暮らせる社会の構築を目指し、中国・四国地域の医療・介護・福祉関係者のみならず、香川県内の一般県民にもご参加いただき、「がんになっても安心して家で暮らすことができる仕組みづくり」の実現に向けて、がん医療を受けながら在宅療養していくために患者さんとご家族に必要な医療・福祉に関する情報や自律的な意思決定のあり方について考えた。定員250名のところ239名の参加があり、満員盛況で成功裏にフォーラムが終了できた。第1部の開始時から、参加者の皆様から講師に対する質問カードを回収して、第2部のディスカッションの中で、シンポジストとモデレーターで質問に基づく議論を行う全員参加型のフォーラムは、最後まで全員が前のめりで聞き入る充実した内容だった。
 参加者からは、今回のフォーラムをきっかけに、病院、かかりつけ医、在宅看護師、地域のサポーターが連携して、困ったときに相談しやすい環境整備がされる社会を望むという声が多く聞かれた。また、ACPに対する認識が、患者個人だけのものではなく、家族やサポートする周囲の人々を含めたものである必要を感じたという意見もあった。

[PR]
第21回 都道府県がん診療連携拠点病院研修セミナー
放射線治療に関する研修会

日 時:平成30年2月19日(月)18:00~19:20
場 所:香川大学医学部 臨床講義棟2階
参加者:61名

司会・座長:香川大学医学部附属病院 放射線治療科 教授 柴田 徹

「ホウ素中性子捕捉療法の現況と展望」
   京都大学名誉教授 小野 公二 先生

 今回のセミナーは、専門性の高い講演だったが、分かりやすい説明で放射線治療に関する見識が広がる内容であった。
 参加者からは、「がん細胞における血液脳関門の破たんやアミノ酸輸送系を用いて、がん細胞を選択的に死に至らしめるということに感銘をうけた」「症例は分かりやすかった。セミナーに参加して、中性子の事や治療について理解できた」「放射線物理学や放射線生物学に基づいた内容であり、非常に興味深いセミナーだった」という声があった。
[PR]
第22回都道府県がん診療連携拠点病院研修セミナー

日 時:平成30年2月14日(水)18:00~19:00 
場 所:香川大学医学部臨床講義棟2階
参加者:21名 

講演
座長:がんセンター長 辻 晃仁

「大腸がんの個別化医療の幕開け—ひとり、ひとりのがん治療にむけて—」
   関西ろうさい病院 下部消化器外科 副部長 賀川 義規 先生

 難しい内容を分かりやすく説明されていた。参加者からは、「医療の進歩を改めて知り、自身がその場にいる事を感じながら自らの役割を果たしたいと再認識できた。」「大変興味深く聴講した。」という声があった。
[PR]
平成29年度第19回緩和医療に関する集中セミナーin香川

f0235535_16362801.jpg
日 時:平成29年8月19日(土) 9:00~12:30
場 所:高松国際ホテル 讃岐の間(本館2階)
参加者:79名

講演
「がん患者に対するリハビリテーションの実際
~ がん治療と医学的リハビリテーションの密接な関連性」
千葉県立保健医療大学 健康科学部 准教授 安部 能成 先生

「専門職のキャリア形成 ~特定行為研修受講に向けた体制づくり」
f0235535_16363950.jpg
香川大学医学部附属病院 看護管理室 
前看護部長 筒井 茂子 先生

「膵がん患者への関わり ~化学療法と症状マネジメント」
香川大学医学部附属病院 腫瘍センター 助教 奥山 浩之 先生

「がん緩和ケアのすすめ ~診療の味方につけよう!ガイドライン」
香川大学医学部附属病院 腫瘍センター 
病院助教 村上 あきつ 先生

がんのリハビリテーション、看護師の特定行為研修に向けた体制づくり、膵がん、がん緩和ケアのすすめ(ガイドライン)と多岐にわたる講演テーマで多職種の医療関係者に多数ご参加いただき、盛況のうちに終了した。特に、がんのリハビリテーションの講演では、多くの参加者が最新のリハビリ知識に触れ、患者さんとの関りについて深く考える機会となった。
今回のセミナーでは、「がんのリハビリテーション」の講演があったためか、医師、看護師、薬剤師、栄養士のほかに、PT、OT、STなど多職種の医療スタッフにご参加いただけた。
参加者アンケート(回収率81%)では、「最新の情報を学び、見識が深まった。」との声が多く聞かれた。セミナーの総合評価としては、「満足57.8%、ほぼ満足37.5%」、合わせて95%以上の方が満足感を得られていることからも、"今回のセミナーは成功"と言えると思われる。

[PR]
平成28年度第18回都道府県がん診療連携拠点病院研修セミナー
放射線治療に関する研修会

日 時:平成29年2月28日(火) 18:00~19:00f0235535_16112580.jpg
場 所:香川大学医学部臨床講義棟2階
参加者:64名

講演
司会・座長:香川大学医学部附属病院 放射線治療科 
      教授 柴田 徹 
1. 「神経膠腫に対する強度変調放射線治療(IMRT)」
  放射線治療科 助教 髙橋 重雄
2. 「子宮頸がんに対する画像誘導小線源治療(IGBT)」
  (1)治療計画技術:放射線部 主任技師 續木 将人     
  (2)初期臨床経験:放射線治療科 医員 木下 敏史
3. 「看護スタッフによる優しいオリエンテーション」
  放射線部 看護師 市原 志保子
4. 「画像誘導放射線治療(IGRT)の有効活用」
  放射線部 技師 片山 博貴       
5. 「放射線治療の第一次五カ年計画:成果と今後の展望」
  放射線治療科 教授 柴田 徹

参加者からは「大変分かりやすい講義で、難しすぎず、聞きやすい。スライド、話の長さも適切であった」との感想が聞かれ、多職種による講演が好評であった。
[PR]
平成28年度第18回緩和医療に関する集中セミナーin香川
第29回香川緩和ケア研修会・第15回都道府県がん診療連携拠点病院研修セミナー在宅緩和ケアに関する
研修会合同セミナー

日 時:平成29年2月18日(土) 9:10~12:40
f0235535_152362.jpg場 所:高松国際ホテル 瀬戸の間(新館2階)
参加者:64名

講演
1)「緩和医療に生かす漢方治療」
   姫路赤十字病院 緩和ケア内科
   緩和ケア副部長 福永 智栄 先生
 
2)「胃がん患者への関わり」
f0235535_1522664.jpg   香川大学医学部附属病院 腫瘍センター
   病院助教 大北 仁裕 先生

3)「住み慣れた地域で『口から食べる楽しみ』を
      最期まで続けるために-在宅訪問歯科での対応-」
   まんのう町国民健康保険造田・美合歯科診療所 
   所長 木村 年秀 先生


講演1は、緩和医療分野においては漢方を上手くおりまぜることで、疼痛のコントロールや食思の向上につなげるなど、漢方の有用性に多角的にアプローチする内容であった。参加者からは「漢方の知識のまったく無い人には、難しい内容だったかも知れない」との声も聞かれた。
続いて行われた講演2では、胃がんについての基礎的な知識から、術式、補助化学療法、薬物療法、がん患者とのコミュニケーション、がんの新薬、終末期への移行、また腫瘍内科とは何か?までお話いただき、胃がんに関する総合的な理解が深まる講演であった。
講演3は、人にとって口から食べることの大切さや、住み慣れた地域で家族・近隣の人と共に生きることの重要性を再認識させる講話だった。参加者からも「非常に分かりやすい、心温まるお話を聞くことができた」との感想が聞かれた。
[PR]
平成28年度第17回都道府県がん診療連携拠点病院研修セミナー化学療法に関する研修会

日 時:平成29年1月31日(火)17:30~18:30f0235535_1475059.jpg
場 所:香川大学医学部臨床講義棟2階
参加者:32名

講演
座長:香川大学医学部附属病院 腫瘍センター長 辻 晃仁

「がん薬物療法と“攻める”サポーティブケア」
  神戸市立医療センター 中央市民病院 
  腫瘍内科 部長 安井 久晃 先生

参加者からは、「実際的なわかりやすい説明で有り難いと思った。がん腫別に各論も聞きたい」との感想が聞かれた。使用している書類やパス、フローチャート等についても提示いただければより参考になった。
[PR]
平成28年度第16回都道府県がん診療連携拠点病院研修セミナー
がん診療連携拠点病院における臨床試験の役割に関する研修会

日 時:平成29年1月10日(火)17:30~18:30f0235535_13113519.jpg
場 所:香川大学医学部臨床講義棟2階
参加者:31名

講演
座長:香川大学医学部附属病院 腫瘍センター長 辻 晃仁 

「臨床試験とCRCの役割
   ― 医師と患者をつなぐ臨床試験コーディネーター ―」
   神戸市立医療センター 中央市民病院
   治験・臨床試験管理センター 玉木 理衣 先生 

講演は、施設での具体例を示し、ポイントを押さえた分かりやすい内容であった。参加者からは、「CRCとして取り組みの工夫や役割についてとても参考になった。他職種の方からも話が聞きたい」との声があった。今後は他職種分野の話も展開していきたい。
[PR]
平成28年度第17回緩和医療に関する集中セミナーin香川
f0235535_15521276.jpg
日 時:平成28年8月6日(土) 9:30~12:00
場 所:リーガホテルゼスト高松 エメラルド
参加者:37名

講演
「がん医療におけるこころの問題に対応する」
 埼玉医科大学国際医療センター 精神腫瘍科 
 教授 大西 秀樹 先生

「脊髄鎮痛法でがん性痛に挑む」f0235535_1558038.jpg
 松山ベテル病院 ホスピス病棟 医長 坪田 信三 先生

「認知症ケア」
 香川大学医学部附属病院看護部 
 認知症看護認定看護師 森 郁代 先生




講演は興味深く、特に精神腫瘍学や死生観に関する講演は勉強になったとの評価を得た。また、死生観やエンゼルケアに関する話を詳しく聞きたいとの要望があった。
[PR]
平成27年度第15回緩和医療に関する集中セミナーin香川

日 時:平成27年8月8日(土) 9:30~16:30f0235535_9412471.jpg
場 所:高松国際ホテル 瀬戸の間
参加者:85名


講演
「がん治療医も困っています
 -疼痛治療から抗がん剤の「止め時」まで-」
 東北労災病院 腫瘍内科 部長 丹田 滋

「緩和ケア病棟の医療者の役割・連携f0235535_9413874.jpg
 -国立がん研究センター東病院緩和ケア病棟での取り組み-」
 国立がん研究センター東病院 緩和医療科 田上 恵太

「膵臓癌の治療」 
 香川大学医学部附属病院 消化器外科 須藤 広誠          

「がん化学療法 A to Z」
 香川大学医学部 臨床腫瘍学講座 教授 辻 晃仁


がん治療に携わる様々な医師から、緩和ケア病棟の取り組みから最新の膵臓癌治療まで、多様な講演をしていただいた。
[PR]