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第4回山口大学がんプロCNS事例検討会

日 時:平成30年6月29日(金)17:00~19:00
場 所:山口大学医学部実習棟A 2階 テュートリアル室
参加者:6名

司会:山口大学大学院医学系研究科
   保健学専攻 教授 齊田 菜穂子 先生

「専門看護師が経験する事例とその視点」
講師:久留米大学病院 医療連携センター
   がん看護専門看護師 原 美穂 先生

 この度、久留米大学病院からがん看護専門看護師の原美穂先生をお招きし、第4回山口大学がんプロCNS事例検討会を開催した。院内・学内から6名の参加があった。事例検討会では、がん看護専門看護師の資格取得を目指している参加者から看護実践報告書の提示があり、その後、書き方や内容について原先生に助言・指導いただいた。参加者と講師の間では活発な質疑応答があり、大変盛会であった。

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平成30年度第2回がん治療スキルアップセミナー
第15回宇部・小野田圏域緩和ケア事例検討会

日 時:平成30年6月20日(水)17:30~18:30
場 所:山口大学医学部附属病院 新中央診療棟1階 多目的室1
参加者:31名

17:30~18:30 事例検討
「地域の緩和ケア病棟と在宅医の連携により希望する自宅での看取りが実現した舌がん事例」
   山口大学医学部附属病院 歯科口腔外科 堀永 大樹 先生
   山口大学医学部附属病院 看護部 今中 麻友美 先生
   下関市立市民病院 緩和ケア内科 牧野 一郎 先生

 この度、第15回宇部・小野田圏域緩和ケア事例検討会が開催された。この事例検討会は、切れ目のない緩和ケアを実現するために、事例検討を通じて顔の見える緩和ケア連携体制の構築及び連携強化を図ることを目的としており、院内外の医師、看護師、MSW、臨床心理士など31名の参加があった。当院の腫瘍センター吉野茂文副センター長より開会の挨拶があり、当院の緩和ケアセンター山縣裕史医師を司会として、各施設より事例提示があった後、グループ形式で討議を行った。グループ討議では、様々な視点から活発に意見が出され、大変有意義な検討会となった。
 参加者の方からは、「事例の振り返りにより退院後の患者さんの様子や、どのように対応されていたかが分かり、とてもよい学びとなった。今後の看護に活かしていきたいと思います」や「口腔外科では受け入れ先の選択に苦慮することが多いが、診療科の枠を超えて調整できる架け橋ができた気がします。今後のよりよい連携ができたらと思います」などの意見が寄せられた。

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自己免疫疾患関連副作用(irAE)マネジメント勉強会
テーマ:大腸炎
(平成30年度第1回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会)

f0235535_14322017.jpg日 時:平成30年6月13日(水)18:00~19:00
場 所:愛媛大学医学部附属病院 地域医療支援センター 1F講義室
参加者:41 名

「前回の勉強会の振り返り(間質性肺疾患)」
   愛媛大学医学部附属病院 腫瘍センター 朝井 洋晶 先生

f0235535_14322035.jpg総合司会:愛媛大学医学部附属病院 腫瘍センター 朝井 洋晶 先生

「炎症性腸疾患の診断と治療について」
   愛媛大学医学部附属病院 地域消化器免疫医療学 竹下 英次 先生

質疑応答

 非小細胞肺癌、悪性黒色腫、腎細胞癌、古典的ホジキンリンパ腫、頭頚部癌など様々ながん腫で免疫チェックポイント阻害剤の有効性が示されたが、今までの殺細胞性抗がん剤では見られなかった自己免疫疾患様の有害事象が起こり得ます。今回は、免疫チェックポイント阻害剤による自己免疫疾患関連有害事象の一つである大腸炎について、自己免疫性腸炎疾患である、潰瘍性大腸炎、クローン病について診察、診断に必要な検査、治療法について、最後に免疫チェックポイント阻害剤投与中の大腸炎について他施設での経験例を踏まえ、当院の消化器内科専門医である竹下医師にご講演いただきました。
 今回のセミナーは、全体にわたって活発な質疑応答がされ知識を深めることに十分役立ったと考えられます。今回も、下痢、腹痛、下血など本病態を疑う場合には感染症の鑑別と同時にステロイドを含む治療を考慮すること、また、消化管内視鏡検査では消化管穿孔のリスクもあることから、CT評価が望ましいこと等を情報共有しました。今後他の有害事象についても継続的な勉強会を開催する予定です。
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第46回徳島大学薬学部卒後教育公開講座

日 時:平成30年6月3日(日)14:00~17:00
場 所:徳島大学長井記念ホール
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参加者:115名

講演1
座長:徳島大学 久米 哲也
「医療現場から世界へ発信―がん薬物療法のエビデンス―」
   神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部 副部長代行
   池末 裕明 先生

講演2
座長:徳島大学 滝口 祥令
「抗微生物薬の最適投与法を目指した育薬研究」
   慶應義塾大学薬学部 教授
   松元 一明 先生

 神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部副部長代行の池末裕明先生から、がん薬物療法を中心に、ご自身が臨床研究の研究成果がガイドライン策定のエビデンスとして臨床への貢献につながった例などをお話しいただいた。慶應義塾大学薬学部教授の松元一明先生からは、ご自身の研究から得られた最新のエビデンスに基づいて、抗微生物薬の使用法に関するガイドライン未収録のコツについてお話しいただいた。
 参加者からは「講師の知識・経験量とも膨大で、楽しんで聞くことができた」「実用的な講演だった」「非常にわかりやすくて面白い講演だった」「内容について実際に使えるもので、とても参考になった。プレゼンも素晴らしかった」という意見をいただいた。

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