カテゴリ:講演会( 211 )

第46回徳島大学薬学部卒後教育公開講座

日 時:平成30年6月3日(日) 14:00~17:00
場 所:徳島大学長井記念ホール
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参加者:115名

講演1
座長:徳島大学 久米 哲也 先生
「医療現場から世界へ発信―がん薬物療法のエビデンス―」
   神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部 副部長代行
   池末 裕明 先生

講演2
座長:徳島大学 滝口 祥令 先生
「抗微生物薬の最適投与法を目指した育薬研究」
   慶應義塾大学薬学部 教授
   松元 一明 先生

神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部副部長代行の池末裕明先生池末先生から、がん薬物療法を中心に、ご自身が臨床研究の研究成果がガイドライン策定のエビデンスとして臨床への貢献につながった例などをお話しいただいた。慶應義塾大学薬学部教授の松元一明先生からは、ご自身の研究から得られた最新のエビデンスに基づいて、抗微生物薬の使用法に関するガイドライン未収録のコツについてお話しいただいた。
参加者からは「講師の知識・経験量とも膨大で、楽しんで聞くことができた」「実用的な講演だった」「非常にわかりやすくて面白い講演だった」という意見や「内容について実際に使えるもので、とても参考になった。プレゼンも素晴らしかった」という意見をいただいた。

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平成29年度PHITS講習会

日 時:平成30年3月17日(土)  9:30~18:00
    平成30年3月18日(日)  9:30~15:00
f0235535_14554308.jpg場 所:徳島大学蔵本キャンパス 医学部基礎B棟1階
    基礎第一講義室
参加者:13名

講師:古田 琢哉 先生
   (日本原子力研究開発機構)

講習会プログラム
3月17日(土)
■PHITSのインストール
■PHITSの概要説明
■基礎実習1-1(体系の作成方法)
■基礎実習1-2(線源の設定方法)
■基礎実習2(タリーの設定方法)
■基礎実習3-1(輸送計算に関する設定)

3月18日(日)
■基礎実習3-2(物理モデルの設定)
■総合実習(α線、β線、γ線、中性子線を止めるには?)
■医療応用実習(診断X線での後方錯乱の影響の解析)
■まとめと質疑応答

本学でPHITSを用いた初級編のモンテカルロシミュレーションの講義と実習を行った。本講習会では基礎物理をベースにシミュレーションの体系づくりが重点的に行った。また、今回は日常の医療にフィードバックできる医療応用実習を組み込み、大変有意義であった。
参加者からも、「理解しにくい物理現象をシミュレーションを行うことによって、放射線の挙動に対する理解が深めることができた。今後も機会があれば、中級編を徳島大学で引き続き行っていただきたい。」と感想が聞かれた。
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平成29年度徳島がんゲノム医療講演会

日 時:平成30年3月16日(金)18:00~19:40
場 所:日亜ホールホワイト
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   (徳島大学病院外来診療棟5 階)
参加者:42名

講演
開会の辞:丹黒 章 先生(徳島大学医学部長)

〈特別講演Ⅰ〉18:05~18:50
司会:滝沢 宏光 先生
(徳島大学病院がん診療連携センター長)
「がんのゲノム医療の経験」 
講師:豊岡 伸一 先生
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 呼吸器・乳腺内分泌外科 教授)

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〈特別講演Ⅱ〉18:50~19:35
司会:高山 哲治 先生
(徳島大学大学院医歯薬学研究部 
              消化器内科学分野 教授)
「がんゲノム医療の可能性と課題
             ~遺伝医療の立場から~」 
講師:櫻井 晃洋 先生
(札幌医科大学医学部医学科 遺伝医学 教授)

閉会の辞:佐藤 康史 先生
(徳島大学大学院医歯薬学研究部 地域・消化器総合内科学 教授)

最初の講演では、岡山大学呼吸器・乳腺内分泌外科豊岡先生にがんのゲノム医療について、岡山大学での経験を中心にわかりやすくご講演をいただいた。次の講演では、札幌医大遺伝学の櫻井先生に遺伝学の立場から、ゲノム医療時代の遺伝性疾患に対する対応について講演をいただいた。いずれも、大変わかりやすい内容であり活発な討論が行われ、大変有意義な会であった。参加者は大学院生に加え、がん治療に関わる医師、看護師、事務職員、医療ソーシャルワーカー、など多くの職種の人が参加し、大変意義深い講演会となった。

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がん患者にも役立つ!チームで学ぶ患者のせん妄対策

日 時:平成30年2月25日(日)13:30~15:30
場 所:徳島大学病院外来棟5階 日亜ホールホワイト
参加者:89 名

講演
総合司会 徳島大学病院 看護部 看護師長 尾形 美子 様

開会ご挨拶 13:30~13:40
徳島県がん診療連携協議会 会長 滝沢 宏光 先生
徳島大学病院 副病院長 看護部長 髙開 登茂子 様

第1部
【座長】徳島大学病院 看護部 看護師長 石田 伸子 様
1)13:40~14:10「せん妄の病態と治療」 
徳島大学病院 精神科神経科 特任助教 井下 真利 先生
2)14:10~14:20「せん妄患者への薬剤師のかかわり」 
徳島大学病院 薬剤部 薬剤師 生田 賢治 先生
3)14:20~14:40「医療安全からみたせん妄管理」 
徳島大学病院 看護部 看護師長 原田 路可 様
4)14:40~14:50「せん妄患者への看護師のかかわり~事例を通して~」
徳島大学病院 看護部 副看護師長 坂木 康代 様

第2部
【座長】徳島大学病院 精神科神経科 教授 大森 哲郎 先生
パネルディスカッション 14:50~15:20
テーマ『チーム医療としてどのようにせん妄対策に取り組んでいくか』
パネラー:井下真利医師・原田路可看護師長・生田賢治薬剤師・坂木康代副看護師長・三木幸代看護師長

閉会ご挨拶 15:25~15:30
徳島大学病院 看護部 副看護部長 久米 博子 様


今回のセミナーは、徳島大学病院がん診療連携センター主催、中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム、徳島県がん診療連携協議会、徳島大学病院看護部の共催のもと、「チームで学ぶ患者のせん妄対策」をテーマに開催された。今回は、「せん妄の病態と治療」「せん妄患者への薬剤師のかかわり」「医療安全からみたせん妄管理」「せん妄患者への看護師のかかわり~事例を通して~」の4演題について講演があった後、『チーム医療としてどのようにせん妄対策に取り組んでいくか』についてパネルディスカッションが行われた。
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松山大学大学院医療薬学研究科 がんプロ第2回公開講座
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「がん医療の実際~薬剤師力をどう発揮するか」

日 時:平成30年2月17日(土)13:00~16:30
               (12:30開場)
場 所:松山大学薬学部 9号館 2 階 920 教室
参加者:70名

講演
司会・進行:相良 英憲(松山大学薬学部 准教授)
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13:05~13:50
「緩和ケアにおける薬剤師の役割と
          薬薬連携に向けた取り組み」
  愛媛大学医学部附属病院薬剤部 飛鷹 範明 先生

13:50~14:35
「がん医療と薬剤師 in 四国がんセンター」  
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  四国がんセンター 薬剤部 小暮 友毅 先生

14:50~16:20
「がんチーム医療において薬剤師力をどう発揮するか ! ?
               その戦略と人材育成-」
  大垣市民病院 薬剤部長 吉村 知哲 先生



本講演会では、現場の薬剤師の先生方がどんな考えで、どのようにがん医療に向き合っているか、あるいは薬剤師力をどのように発揮したら患者さんやその家族の方に信頼され、感謝されるかを薬剤師の先生と大学教員が考える良い機会となった。関係者の皆様に感謝申し上げます。
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平成29年度臨床腫瘍外科学コース講演会f0235535_14531478.jpg
「Meet the expert~帯電性マイクロ・ナノバブルの研究~」

日 時:平成30年2月7日(水)17:00~18:30
場 所:徳島大学大塚講堂 2階 小ホール
    徳島市蔵本町2-50-1
参加者:29名

講演
「帯電性マイクロ・ナノバブルの医療応用
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        :不可能が可能となる医学領域とは」
九州大学先端医療イノベーションセンタープロジェクト部門 
特任教授 大平 猛 先生


帯電させたマイクロバブル、ナノバブルを作成するとともに、それぞれの殺菌性、洗浄性の有効性を理論と動画を用いてわかりやすく説明し、効果を判定・証明する方法・装置を開発してエビデンスを示された。さらに今後の可能性として、感染や、癌治療の医療分野だけでなく、農業、工業、宇宙など様々な場面での有効性を示された。
参加者からは、「研究者として基本姿勢である、ゆるぎないエビデンスをしっかりと証明することが大変よく分かった。」「医工連携の重要性がよく理解できた。」「マイクロ・ナノバブルを帯電させることの意味が非常に理解できた。」「今後のがん治療研究への可能性が十分感じられた。」との声があった。

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第45回徳島大学薬学部卒後教育公開講座

日 時:平成29年12月3日(日) 15:30~17:00
f0235535_13274670.jpg場 所:徳島大学長井記念ホールおよび薬学部スタジオプラザ
参加者:212名

講演
「癌の痛みをいかにして緩和するか?」
 ―モデル患者を用いた疼痛緩和シミュレーション―
   千葉科学大学薬学部 非常勤講師
   真野 徹 先生

千葉科学大学薬学部非常勤講師の真野徹先生より「癌の痛みをいかにして緩和するか?」という内容について、1「患者さんが持つモルヒネへの不安」、2「モルヒネで鎮痛できる患者モデル」、3「モルヒネが効きにくい患者モデル」、等の項目に対し、具体的な事例、および治療法を挙げながら実践的内容の講演があった。
参加者からは「講師の知識・経験量とも膨大で、楽しんで聞くことができた」「実用的な講演だった」「非常にわかりやすくて面白い講演だった」という意見や「内容について実際に使えるもので、とても参考になった。プレゼンも素晴らしかった」という意見をいただいた。
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平成29年度PHITS講習会

日 時:平成29年11月11日(土)  9:30~17:30
f0235535_09331812.jpg    平成29年11月12日(日)  9:30~15:00
場 所:徳島大学蔵本キャンパス 医学部基礎B棟1階
    基礎第一講義室
参加者:31名

講師:古田 琢哉 先生
   (日本原子力研究開発機構)

講習会プログラム
1月11日(土)
■PHITSのインストール
■PHITSの概要説明
f0235535_09331041.jpg■基礎実習1-1(体系の作成方法)
■基礎実習1-2(線源の設定方法)
■基礎実習2(タリーの設定方法)
■基礎実習3-1(輸送計算に関する設定)

11月12日(日)
■基礎実習3-2(物理モデルの設定)
■総合実習(α線、β線、γ線、中性子線を止めるには?)
■医療応用実習(DICOM2PHITSの使い方)
■まとめと質疑応答

本学で5回目となるモンテカルロシミュレーションの講義と実習を行った。今回は初級編で、シミュレーションの体系づくりがメインであり、放射線と物質との相互作用を理解する上で良い機会となり、大変有意義であった。
参加者からも、「理解しにくい物理現象をシミュレーションを行うことによって、放射線の挙動に対する理解が深まった。ただ、一部の内容が難しいため、今後も機会があれば、徳島大学で引き続き行っていただきたい」と感想が聞かれた。
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第8回 広島がん薬物療法セミナー(基礎コース)

日 時:平成29年9月9日(土)14:00~17:30
場 所:広島大学病院 たんぽぽ保育園 2階 カンファレンス2
参加者:109名

講演
司会:中国労災病院 薬剤部 山﨑 美保 先生
   中国中央病院 薬剤部 石井 一也 先生

「泌尿器科癌に対する薬物療法」
広島大学大学院医歯薬保健学研究院 腎泌尿器科学 准教授 亭島 淳 先生

「泌療尿器がんにおける薬物療法と薬剤師の関わり」
広島市立安佐市民病院 薬剤部 白木 政博 先生

広島大学大学院医歯薬保健学研究院 腎泌尿器科学 准教授 亭島 淳 先生から「泌尿器科癌に対する薬物療法」、広島市立安佐市民病院薬剤部 白木 政博 先生から「泌療尿器がんにおける薬物療法と薬剤師の関わり」についてご講演いただき、質疑応答を行った。
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平成29年度第19回緩和医療に関する集中セミナーin香川

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日 時:平成29年8月19日(土) 9:00~12:30
場 所:高松国際ホテル 讃岐の間(本館2階)
参加者:79名

講演
「がん患者に対するリハビリテーションの実際
~ がん治療と医学的リハビリテーションの密接な関連性」
千葉県立保健医療大学 健康科学部 准教授 安部 能成 先生

「専門職のキャリア形成 ~特定行為研修受講に向けた体制づくり」
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香川大学医学部附属病院 看護管理室 
前看護部長 筒井 茂子 先生

「膵がん患者への関わり ~化学療法と症状マネジメント」
香川大学医学部附属病院 腫瘍センター 助教 奥山 浩之 先生

「がん緩和ケアのすすめ ~診療の味方につけよう!ガイドライン」
香川大学医学部附属病院 腫瘍センター 
病院助教 村上 あきつ 先生

がんのリハビリテーション、看護師の特定行為研修に向けた体制づくり、膵がん、がん緩和ケアのすすめ(ガイドライン)と多岐にわたる講演テーマで多職種の医療関係者に多数ご参加いただき、盛況のうちに終了した。特に、がんのリハビリテーションの講演では、多くの参加者が最新のリハビリ知識に触れ、患者さんとの関りについて深く考える機会となった。
今回のセミナーでは、「がんのリハビリテーション」の講演があったためか、医師、看護師、薬剤師、栄養士のほかに、PT、OT、STなど多職種の医療スタッフにご参加いただけた。
参加者アンケート(回収率81%)では、「最新の情報を学び、見識が深まった。」との声が多く聞かれた。セミナーの総合評価としては、「満足57.8%、ほぼ満足37.5%」、合わせて95%以上の方が満足感を得られていることからも、"今回のセミナーは成功"と言えると思われる。

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