平成30年度第5回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会
臨床腫瘍学セミナー

日 時:平成30年10月3日(水)17:00~18:30
場 所:医学部本館2階 第2ゼミナール室
参加者:15 名

テーマ:「Clinical Oncology -Hype or Hope-」     
     戸田中央総合病院 腫瘍内科
     部長 相羽 惠介 先生

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 薬物療法専門医を目指す学生・研修医を対象に、患者の検査から疾患をひもとくケースカンファレンスでした。講師の相羽先生は、一つ一つの症例の問題点、陥り易いエラーを丁寧に解析され、がん専門医を目指す者にとり、多くのスキルアップに繋がる内容でした。  

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f0235535_21005831.jpg平成30年度第20回緩和医療に関する集中セミナーin香川

日 時:平成30年9月15日(土)9:00~12:30
場 所:高松国際ホテル 讃岐の間(本館2階)
参加者:82名

f0235535_21005835.jpg開催あいさつ:香川大学医学部 臨床腫瘍学
       教授 辻 晃仁

「在宅緩和ケアを進めるための取組み」   
   国立病院機構 四国がんセンター院長 谷水 正人

「がん診療と漢方の有望」f0235535_21005831.jpg
   香川大学医学部附属病院 がんセンター講師 西内 崇将

「がん患者の消化器症状の緩和に関するガイドライン 2017年版
 ~2011年版からの変更点を中心に読み解く~」   
   香川大学医学部附属病院 がんセンター 病院助教 村上 あきつ 

 今回のセミナーでも多職種の医療人に参加いただき、それぞれの立場から在宅緩和医療における相互連携の重要性や、漢方の有効性を考える機会となった。ガイドラインについて学ぶ中で、「足し算の医療から引き算の医療」という観点の必要性についても共に考えることができた。
 参加者からは「在宅緩和ケアを進めていくには、医師会・訪問看護・地域の病院とがん拠点病院などが情報共有し、相互に連携して進めていくことが必要と再認識した。」「医療者としてまだまだできることが沢山あることを確認してワクワクする。」との前向きな感想も聞かれた。薬については「足し算の処方ではなく、引き算の処方を考えることが重要」と気付き少しでも患者さんの負担を軽減する努力したいとの意見もあった。漢方について、支持療法を考える良い機会となった、との声も聞かれた。

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第22回徳島放射線治療研究会

日 時:平成30年9月8日(土)13:00~16:55
場 所:徳島大学蔵本キャンパス 藤井節郎記念医科学センター1階
    藤井節郎記念ホール
参加者:59名

f0235535_10433176.jpg司会:徳島県立中央病院 杉本 渉

情報提供
「QA商品紹介およびBeamScan」
   ユーロメディテック株式会社
「QA商品紹介および3D Scanner」
   東洋メディック株式会社
「QA商品紹介および3D 水ファントム」
   千代田テクノル株式会社

f0235535_10433179.jpg講演1:「ビームデータ測定における注意点について」
    大阪大学大学院 水野 裕一 先生

講演2:「Rapidcomについて」
    ユーロメディック株式会社

講演3:「コミッショニング」
    名古屋大学医学部附属病院 加茂前 健 先生

講演4:「リプリゼンタルビームデータを使用した装置の立ち上げについて」
    京都第一赤十字病院 田中 義浩 先生

講演5:「ビームマッチングを利用した装置の立ち上げについて」
    高知医療センター 横田 典和 先生

 臨床開始前における最重要項目であるビームデータ測定のポイントおよび線量計の基礎的知識からその後のコミッショニングまでの効率的な立ち上げのために必要な基礎知識が詰め込まれた内容であった。
 放射線治療装置の立ち上げ経験のある方には復習となる内容であり、立ち上げ経験の無い方にとっては、装置稼働前に実施されている項目がどのように実施されたかを理解できる内容で、大変有意義な時間を過ごすことができたとの評価をいただいた。
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平成30年度第9回インテンシブコース(在宅がん医療・緩和医療)集中セミナー
テーマ:医療と介護の連携
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日 時:平成30年9月2日(日)13:00~15:30
場 所:高知会館3階 飛鳥の間
参加者:30名

総合コーディネーター:医学部医療学(公衆衛生学)
           講師 宮野 伊知郎

f0235535_12564663.jpg13:00 開会挨拶
13:05 ワークショップ説明・アイスブレイク
13:15 ワークショップ
    (同じテーマについて同職種・多職種で話し合い)
14:50 ミニレクチャー
    「ケアマネの立場からみる医療と介護の連携」  
     高知県介護支援専門員連絡協議会 会長 廣内 一樹 氏
15:20 閉会挨拶・アンケート回収

 今回のセミナーでは、「医療と介護の連携」をテーマに、医療と介護がスムーズに連携するために必要なことは何か?を話し合い、ワールドカフェ方式で2ラウンド行いました。第1ラウンドでは「日頃感じている課題について」、第2ラウンドでは「具体的に実践できる内容について」多職種で話し合いました。 最後にミニレクチャーとして、高知県介護支援専門員連絡協議会会長の廣内一樹氏に「ケアマネジャーからみた医療と介護の連携」として、制度や事例を交えながらご講演いただきました。
 参加者の感想として、「他職種の方と話を一度に聞くこともめったにないので、よかったです。一人の患者さんに、たくさんの人が関わっているんだな。と思いました。」「専門職としての悩みだけでなく、一個人としてどれが最善策か、それぞれが悩みながらしている。悩みながら一生懸命みんながもがいていることが分かった。」などがあり、多職種でのワークショップを通して、有意義な時間であったと思います。

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平成30年度インテンシブ生涯教育コース
川崎医科大学附属病院がんセンター 第23回Cancer Seminar合同講演会
テーマ:「がん治療の変革--免疫法--」

日 時:平成30年8月25日(土)13:30~15:30
場 所:川崎医科大学 校舎棟7階 M-702講義室
参加者:58人

f0235535_21353613.jpg司会:川崎医科大学 臨床腫瘍学 教授
   川崎大学附属病院 臨床腫瘍科 部長
   山口 佳之 先生

講演1:「チェックポイント阻害剤の有害自象」
    川崎医科大学附属病院薬剤部
    薬剤師 服部 真奈 先生

講演2:「免疫治療が肺癌治療の現場に与えた変革」     
    川崎医科大学 呼吸器外科学 准教授    
    川崎医科大学附属病院 呼吸器外科 副部長
    清水 克彦 先生

講演3:「がんは免疫で治す -免疫チェックポイント阻害剤、ネオアンチゲン、そしてその先へ-」
    山口大学医学部先端がん治療開発学
    教授 硲 彰一 先生 

 どの講演も来場者にわかりやすく、最新の情報を提供するもので、それぞれにおいて活発な質疑応答が行われたことからも、来場者にとって興味深い内容だったと思われ、意義深いものだったと考える。
 参加者からは「免疫治療法はより進歩が期待される分野であるので、免疫療法をテーマにする講演会を毎年開催してほしい。」「チェックポイント阻害薬、分かっているようで分かっていないことが整理できました。」「免疫治療について理解が深まった。分子生物学はわかりにくいと思っていたが、免疫との関係が非常に分かりやすく理解できた。また、治療に結びついているのも良いと思う。」等、多くの意見があり有意義なものだったと考える。
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