人気ブログランキング |
2019年度第1回がん治療スキルアップセミナー
テーマ:認知行動療法

日 時:2019年4月17日(水)17:30~19:00
場 所:山口大学医学部附属病院 新中央診療棟1階 多目的室1
参加者:34名

講演Ⅰ
「うつと不安に対する診断横断的治療のための統一プロトコル」
  山口大学医学部附属病院 精神科神経科 臨床心理士 藤井 優子 先生

講演Ⅱ
「疼痛の認知行動療法」
  山口大学医学部附属病院 緩和ケアセンター 臨床心理士 佐藤 裕子 先生

講演Ⅲ
「不安症(社交不安症・パニック症・強迫症)の認知行動療法」
  山口大学大学院医学系研究科 高次脳機能病態学講座 准教授 松原 敏郎 先生

 この度、2019年度第1回がん治療スキルアップセミナー(テーマ:認知行動療法)を開催し、藤井優子先生、佐藤裕子先生、松原敏郎先生にご講演いただいた。セミナーには、医師や看護師、臨床心理士、理学療法士など多職種から34名の参加があった。本セミナーは、がん治療のスキルアップを目的として実施しており、今回のテーマは、常に不安を抱えているがん患者さんが、不安との付き合い方を学べる認知行動療法は、患者さんのQOLを長期的に高め、有用であると考えられることから実施したものである。セミナーでは、3名の先生方から国立精神・神経医療研究センターの認知行動療法研修で学ばれたことを中心に、認知行動療法について分かりやすく解説があった。先生方はそれぞれの講演の中で、「認知行動療法において治療者は患者さんと共同作業を行う伴走者である。認知行動療法は、治療者が患者さんに答えを示して行う治療法ではなく、患者さんに自発的に気づいてもらう、答えを言ってもらうことを目指す治療法である」と、認知行動療法における治療者の在り方について繰り返し述べられた。それぞれの講演後には、活発な質疑応答もあり、大変有意義なセミナーとなった。

f0235535_16351380.jpg
f0235535_16351287.jpg
f0235535_16351270.jpg


第41回愛媛大学医学部附属病院腫瘍センター講演会
(平成31年度第1回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会)

日 時:平成31年4月12日(金) 17:30~19:00
場 所:愛媛大学医学部 第2ゼミナール室
参加者:29名

座長:愛媛大学医学部附属病院 中央診療施設乳腺センター
   センター長 亀井 義明

「がんゲノム医療推進に向けた厚生労働省の取組み」
   厚生労働省大臣官房 厚生科学課 課長補佐 深田 一平 先生

 厚生労働省大臣官房 厚生科学課 課長補佐の深田一平先生をお迎えし、「がんゲノム医療推進に向けた厚生労働省の取組み」と題した第41回愛媛大学腫瘍センター講演会を開催しました。深田先生は、現在進行中のがんゲノム医療の中心である厚生科学課にお勤めです。そのご経験から、がんゲノム医療が如何なるものか、ゲノム医療の国内外の今後の進展について、また、今後国内で立ち上がる、がんゲノム拠点・中核・連携病院構想についても詳しく解説されました。特にゲノム医療の問題点に関しては、会場の参加者とのディスカッションを交え詳しく解説されました。更に、厚生労働省の医務官としての仕事にも言及されました。会場の参加者は熱心にメモを取り、普段聞くことのできない内容を拝聴する事が出来ました。

f0235535_12003470.jpg
f0235535_12003487.jpg


平成30年度第42回岡山大学医学物理コース(インテンシブ)地域連携セミナー

日 時:平成31年3月28日(木)18:00~19:30
f0235535_09110676.jpg場 所:津山中央病院がん陽子線治療センター 治療計画室
参加者:10名

司会:岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科 笈田 将皇

18:00~19:00
「Adaptive Radiotherapyの概念と臨床応用について」
   岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科 笈田 将皇

19:00~19:30フリーディスカッション

 本セミナーはインテンシブコースとして、出前講義として津山市内の関連病院や院内スタッフ等を対象に放射線治療技術に関するセミナーを開催致しています。今回のセミナー企画は今年度に入って第11回目であり、Adaptive Radiotherapyの概念と臨床応用についてと題して、Adaptive Radiotherapy(適応放射線治療)とその臨床応用技術について概説し、文献抄読を行いました。少人数でしたが、熱心に質疑応答をして頂きました。
 参加者からは「今回のセミナーでは、Adaptive Radiotherapy(適応放射線治療)とその臨床応用技術に関して歴史的な背景とその概念、実際の臨床応用事例としての文献考察を行いました。臨床応用では、今回学んだ内容も含めてこれらの特性を十分に理解する必要がありますが、基本的なことから応用事例まで幅広く議論することができ、情報共有することができました。今後も継続的に県北での開催を企画して頂き、多くの人が参加できるような環境を目指して頂きたいです」などの意見が寄せられました。
第26回 都道府県がん診療連携拠点病院研修セミナー
がんゲノム医療に関する研修会f0235535_10525905.jpg

日 時:平成31年3月25日(月)18:00~19:00
場 所:香川大学医学部 臨床講義棟1階
参加者:41名

座長:香川大学医学部附属病院 がんセンター長 辻 晃仁

「遺伝性大腸癌に学ぶゲノム医療―基礎と臨床の架け橋」
   香川大学医学部附属病院 消化器外科 講師 隈元 謙介 先生

 今回のセミナーは、遺伝性大腸癌に学ぶゲノム医療―基礎と臨床の架け橋について分かりやすく説明されていた。
 参加者からは、「遺伝について大学で習わなかったところもあり、とても面白く、すごく勉強になった。ハンドアウトがあれば良かった。わかりやすいレクチャーだった」という声があった。

広島大学病院 がん医療従事者研修会

日 時:平成31年3月22日(金)18:30~
場 所:広島大学医学部 基礎講義棟 第1講義室
参加者:52名

座長:広島大学病院 がん化学療法科 教授 杉山 一彦 先生

「これからの人生の話をしよう〜Advance Care Planningは『話す』ということに尽きる〜」
  福島県立医科大学 白河総合診療アカデミー 准教授
  白河厚生総合病院 総合診療科 部長 東 光久 先生

 東 光久 先生から「これからの人生の話をしよう〜Advance Care Planningは『話す』ということに尽きる〜」と題してご講演頂いた。