平成28年度第2回がん高度実践看護師WG講演会

平成28年度第2回がん高度実践看護師WG講演会

テーマ:がん患者の治療・療養・生活過程を支える高度な看護実践の展開
     ~在宅がん医療と高度な看護実践~

日 時:平成28年12月17日(土)13:00~17:00f0235535_10385996.jpg
場 所:岡山コンベンションセンター 3階 コンベンションホール
参加者:262名

講演
総 合 司 会:齊田 菜穂子(山口大学大学院)
講演会司会:藤田 佐和(高知県立大学大学院)f0235535_1027197.jpg
      宮下 美香(広島大学大学院)

「がん患者の在宅移行支援に活用できる社会資源や制度」
-医療ソーシャルワーカーに学ぶ-
岡山大学病院 総合患者支援センター 
医療ソーシャルワーカー 日髙 千陽 先生

「医療機関でのがん患者の在宅移行支援の実際」f0235535_10424536.jpg
-臨床看護実践を通して-
特定医療法人久会 図南病院  がん看護専門看護師 弘末 美佐 先生

「在宅で療養生活を送るがん患者の支援の実際」
-訪問看護実践を通して-
社会福祉法人広島YMCA福祉会 YMCA訪問看護ステーション・ピース
がん看護専門看護師 渡辺 友規 先生

中国・四国全域から262名の方に参加いただき、在宅がん医療における高度な看護実践への関心の高さを窺うことができた。専門職として、在宅がん患者・家族の支援に積極的に取り組まれている3人の講演を通して、その時、その一瞬を大切にしながら患者・家族と向き合う看護の大切さを学ぶことができた。
参加者からは、「がん患者の在宅医療・在宅看護が必須となってくる今後の社会の中において、病棟看護師としての役割を再認識することができた。実践に活用していきたい」「病棟看護師として患者に対する重要な情報を他職種と共有すべきだということが理解できた」「在宅移行を支えるためには、多職種の連携・情報共有、方向性のすり合わせが必要であると思った」「本人・家族のその時々の思い、意向をタイムリーに把握することが大切だと感じた」「全てが自分の中で学びとなった。病院・在宅でのそれぞれの抱える葛藤・苦悩を知ることができて良かった」など、多くのご意見を頂いた。

最終年度の講演会を盛会に終えることができた。この5年間、「がん患者の治療・療養・生活過程を支える高度な看護実践の展開」の講演会に多くの専門職の皆様に参加いただき、本当にありがとうございました。今後も中国・四国地方の看護の発展のため、様々な取り組みを進めていきたいと考えている。
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by chushiganpro | 2016-12-17 13:00 | インテンシブ | Comments(0)