平成28年度Cancer Meeting in Tokushima 2016 「International Symposium」

平成28年度Cancer Meeting in Tokushima 2016 「International Symposium」

日 時:平成28年8月13日(土) 14:30~16:00
場 所:ホテルクレメント徳島
参加者:33名f0235535_1525277.jpg

講演
開会挨拶: 徳島大学大学院医歯薬学研究部
      消化器内科学 教授 高山 哲治 先生
     
1. 「Colorectal Cancer Genetics in the Era
         of Next Generation Sequencing」
Manish Gala, Massachusetts General Hospital
and Harvard Medical School
司会:札幌東徳洲会病院付属臨床研究センター
   がん研究部 水上 裕輔 先生
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2. 「Epigenetic Changes in Gastrointestinal Cancers:
  Induction Mechanisms and Clinical Applications」
Toshikazu Ushijima, Division of Epigenomics,
National Cancer Center Research Institute
司会:徳島大学大学院医歯薬学研究部
   消化器内科学 教授 高山 哲治 先生

閉会挨拶:徳島大学大学院医歯薬学研究部 
     胸部・内分泌・腫瘍外科学 教授 丹黒 章 先生

今回のInternational Symposiumでは、2名の講師の先生にご講演いただいた。
初めに、アメリカのHarvard Medical SchoolのGala先生に大腸がんの遺伝子異常に関する最新の知見を英語でご講演いただいた。特に、次世代シークエンサーによる解析が可能となってからの遺伝子解析研究の趨勢、個別化医療への応用について説明された。また、遺伝性大腸がんの新しい遺伝子異常についてもわかりやすくお話いただいた。次に、国立がん研究センターの牛島俊和先生に消化器がんのエピジェネティクスについてご講演いただいた。特に、胃がんの発生とメチル化、ヘリコバクター・ピロリ除菌時代のメチル化について、最新のデータを英語で紹介してくれた。
質疑応答では、家族性腫瘍の遺伝子異常について質問があった。また、胃がんの発生においてエピジェネティクスと遺伝子異常がどのように関与するのか、ヘリコバクター・ピロリ除菌後に遺伝子異常が発がんに果たす役割についても多数質問が挙がった。
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by chushiganpro | 2016-08-13 14:30 | 講演会 | Comments(0)