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平成26年度インテンシブ生涯教育コース第10回Oncology Seminar合同講演会

平成26年度インテンシブ生涯教育コース 川崎医科大学附属病院がんセンター
第10回Oncology Seminar合同講演会
テーマ:がん化学療法看護の変遷~治療に携わる看護師の役割とは~

日 時:平成26年10月18日(土) 13:30~16:00 平成26年度インテンシブ生涯教育コース第10回Oncology Seminar合同講演会 _f0235535_1793295.jpg
場 所:川崎医科大学校舎棟 7階M-702教室
参加者:162名

講演
司 会:川崎医科大学附属病院 
        看護副部長 平松 貴子
座 長:川崎医科大学 臨床腫瘍学 講師
     川崎医科大学附属病院 
        臨床腫瘍科 医長 澤木 明
     川崎医科大学附属病院 
        看護主任 笹本 奈美

13:35~14:35
① 治療期の看護としてのがん化学療法看護
  -領域が形成されたchemotherapy時代から学ぶこと-
   *殺細胞性薬剤が使用されていたころの看護師の役割
   *がん化学療法看護認定看護師が誕生するに至った経緯 
        日本看護協会 神戸研修センター 教育研修部長 足利 幸乃

14:45~15:45
② 分子標的治療薬の誕生でがん化学療法看護はどのように変わったか
   *分子標的治療薬のトピックス
   *治療に携わる看護師の役割 
        日本看護協会 神戸研修センター 
        がん化学療法看護認定看護師教育課程 主任教員 菅野 かおり


メディカルスタッフ(特に院内看護師)のがんについての基本的な知識習得をする目的で、がんセンターと合同で開催された。
今回は、テーマを、「がん化学療法看護の変遷~治療に携わる看護師の役割とは~」とし、「治療期の看護としてのがん化学療法看護−領域が形成されたchemotherapy時代から学ぶこと−」「分子標的治療薬の誕生でがん化学療法看護はどのように変わったか」について、殺細胞性薬剤が使用されていたころの看護師の役割、がん化学療法看護認定看護師が誕生するに至った経緯、分子標的治療薬のトピックス、 治療に携わる看護師の役割について知識を深める講演が行われた。
by chushiganpro | 2014-10-18 13:30 | インテンシブ | Comments(0)