自己免疫疾患関連副作用(irAE)マネジメント勉強会
テーマ:大腸炎
(平成30年度第1回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会)

f0235535_14322017.jpg日 時:平成30年6月13日(水) 18:00~19:00
場 所:愛媛大学医学部附属病院 地域医療支援センター 1F講義室
参加者:41 名

講演
前回の勉強会の振り返り(間質性肺疾患)
愛媛大学医学部附属病院 腫瘍センター 朝井 洋晶 先生
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総合司会:愛媛大学医学部附属病院 腫瘍センター 朝井 洋晶 先生

「炎症性腸疾患の診断と治療について」
愛媛大学医学部附属病院 地域消化器免疫医療学 竹下 英次 先生

質疑応答

非小細胞肺癌、悪性黒色腫、腎細胞癌、古典的ホジキンリンパ腫、頭頚部癌など様々ながん腫で免疫チェックポイント阻害剤の有効性が示されたが、今までの殺細胞性抗がん剤では見られなかった自己免疫疾患様の有害事象が起こり得ます。今回は、免疫チェックポイント阻害剤による自己免疫疾患関連有害事象の一つである大腸炎について、自己免疫性腸炎疾患である、潰瘍性大腸炎、クローン病について診察、診断に必要な検査、治療法について、最後に免疫チェックポイント阻害剤投与中の大腸炎について他施設での経験例を踏まえ、当院の消化器内科専門医である竹下医師にご講演いただきました。
今回のセミナーは、全体にわたって活発な質疑応答がされ知識を深めることに十分役立ったと考えられます。今回も、下痢、腹痛、下血など本病態を疑う場合には感染症の鑑別と同時にステロイドを含む治療を考慮すること、また、消化管内視鏡検査では消化管穿孔のリスクもあることから、CT評価が望ましいこと等を情報共有しました。今後他の有害事象についても継続的な勉強会を開催する予定です。
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第46回徳島大学薬学部卒後教育公開講座

日 時:平成30年6月3日(日) 14:00~17:00
場 所:徳島大学長井記念ホール
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参加者:115名

講演1
座長:徳島大学 久米 哲也 先生
「医療現場から世界へ発信―がん薬物療法のエビデンス―」
   神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部 副部長代行
   池末 裕明 先生

講演2
座長:徳島大学 滝口 祥令 先生
「抗微生物薬の最適投与法を目指した育薬研究」
   慶應義塾大学薬学部 教授
   松元 一明 先生

神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部副部長代行の池末裕明先生池末先生から、がん薬物療法を中心に、ご自身が臨床研究の研究成果がガイドライン策定のエビデンスとして臨床への貢献につながった例などをお話しいただいた。慶應義塾大学薬学部教授の松元一明先生からは、ご自身の研究から得られた最新のエビデンスに基づいて、抗微生物薬の使用法に関するガイドライン未収録のコツについてお話しいただいた。
参加者からは「講師の知識・経験量とも膨大で、楽しんで聞くことができた」「実用的な講演だった」「非常にわかりやすくて面白い講演だった」という意見や「内容について実際に使えるもので、とても参考になった。プレゼンも素晴らしかった」という意見をいただいた。

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第31回日本癌学会市民公開講座
「がんを見つける、防ぐ、治す!ゲノムから眺めたがん医療」

f0235535_10521996.jpg日 時:平成30年5月27日(日) 13:30~16:30
場 所:徳島大学蔵本キャンパス内 長井記念ホール
参加者:247名

講演
司会:徳島大学先端酵素学研究所 ゲノム制御学分野
   教授 片桐 豊雅 氏
   日本癌学会 広報委員長/がん研究会がん研究所
f0235535_11131173.jpg   副所長 中村 卓郎 氏

13:30~13:45 開会挨拶
   日本癌学会 理事長/国立がん研究センター
   理事長・総長 中釜 斉 氏

13:45~14:10 講演1
「がんゲノムって何?」
   大阪大学大学院医学系研究科 医学専攻
   ゲノム生物学講座・がんゲノム情報学 教授 谷内田 真一 氏

14:10~14:35 講演2
「進化する肺がんの治療~進むゲノム医療の現場から~」
   徳島大学大学院 医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学分野
   教授 西岡 安彦 氏

14:35~15:00 講演3
「ゲノム研究が開く新しいがん医療への道」
   国立がん研究センター先端医療開発センター 
   トランスレーショナルインフォマティクス分野
   分野長 土原 一哉氏

15:00~15:15 休憩

15:15~15:40 講演4
「遺伝性のがん:ゲノムから見たがんにかかりやすい体質との付き合い方」 
   愛知県がんセンター中央病院 リスク評価センター
   センター長 井本 逸勢 氏

15:40~16:25 パネルディスカッション

16:25~16:30 閉会挨拶
   日本癌学会 広報委員長/がん研究会がん研究所
   副所長 中村 卓郎 氏

省庁および徳島新聞等多くの団体からの後援をいただいた市民公開講座であったため、通常の講座よりもはるかに大きな広告効果があり、247名もの多くの市民にご参加いただけた。講座では最前線のがんゲノム医療について取り上げ、日本におけるがんゲノム医療研究のオピニオンリーダーをお招きして、市民の方々に有益で正確な情報提供ができたと思われる。今後も継続してこのような公開講座を開催したい。
参加者からは、「当日講演を聞いて生じた疑問を書面で提出して、それをパネルディスカッションにより答えていただく形式は初めてであったが、とても良かった。個々の講演時間はもっと長くしてほしい。」「西岡先生の現場からの講演はわかりやすく理解できた。井本先生の遺伝性のがんのお話にも興味が持てた。」「他二名の先生も一般市民に理解できるようわかりやすい講演でありがたかった。」などの感想が聞かれた。

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第2回山口大学がんプロCNS事例検討会

日 時:平成30年4月24日(火)17:00~19:00
場 所:山口大学医学部実習棟A 2階 テュートリアル室
参加者:10名

司会:山口大学大学院医学系研究科
   保健学専攻 教授 齊田 菜穂子 先生

演題:「がん看護専門看護師が実践するコンサルテーション
                      ~事例を通して~」
講師:医療法人至誠会 なゆたの森病院
   がん看護専門看護師 成清 優子 先生

この度、なゆたの森病院からがん看護専門看護師の成清優子先生をお招きし、第2回山口大学がんプロCNS事例検討会を開催した。検討会には、がん看護専門看護師を目指す看護師のほか大学院生や保健学科の学生など10名の参加があった。2名の参加者から看護実践報告書の発表があり、それぞれについて成清先生にご指導いただいた。発表後は活発な質疑応答があり、大変盛会であった。

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平成30年度第1回がん治療スキルアップセミナー
第14回宇部・小野田圏域緩和ケア事例検討会
 
日 時:平成30年4月23日(月)17:30~18:30
場 所:山口大学医学部附属病院 新中央診療棟1階 多目的室1
参加者:93名

17:30~18:30 事例検討

「治療中止を決断し緩和ケア病棟へ転院された胃がん事例」
  山口大学医学部附属病院 第二外科 西山 光郎 先生
  山口赤十字病院 緩和ケア科 上田 宏隆 先生

この度、第14回 宇部・小野田圏域緩和ケア事例検討会を開催した。この事例検討会は、切れ目のない緩和ケアを実現するために、事例検討を通じて顔の見える緩和ケア連携体制の構築と連携強化を図ることを目的として開催している。附属病院の職員の他にも、院外からも参加があり、参加者数は93名であった。各施設より事例提示があった後、グループ形式で討議を行った。グループ討議では、様々な視点から活発に意見が出され、大変盛会であった。終了後のアンケートでは、「アドバンスケアプランニングを話すことはとても大切だけど、どう関わっていくかみんなで検討できたらと思う。」といった意見が寄せられた。

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