日 時:令和3年1月22日(金)18:30~20:00
場 所:広島大学病院 臨床管理棟3階 大会議室 および Zoom
参加者:39名
講演1
座長:広島大学病院 がん治療センター 准教授 岡本 渉 先生
「消化器がん診療におけるリキッドバイオプシーの有用性」
国立がん研究センター東病院 トランスレーショナルリサーチ支援室/消化管内科 中村 能章 先生
講演2
座長:広島大学病院 がん化学療法科 教授 杉山 一彦 先生
「医師に求められる主治医力、患者に求められる患者力、そして両者をつなぐ医療学」
福島県立医科大学 白河総合診療アカデミー准教授
白河厚生総合病院 総合診療科部長 東 光久 先生
今回は、講演1で「消化器がん診療におけるリキッドバイオプシーの有用性」をテーマに国立がん研究センター東病院トランスレーショナルリサーチ支援室/消化管内科、中村能章先生にご講演いただき、講演2では、「医師に求められる主治医力、患者に求められる患者力、そして両者をつなぐ医療学」をテーマに福島県立医科大学白河総合診療アカデミー純教授であり白河厚生総合病院総合診療科部長の東光久先生にご講演いただきました。
参加者からは、「最新のEBMの講演から医療の礎になる心温まるお話まで、とても有意義であった」などの感想がありました。今後の診療に役立つか、今回の講演の満足度に関するアンケートでも100%の満足度と役立つとの結果でした。