平成29年度臨床腫瘍外科学コース講演会f0235535_14531478.jpg
「Meet the expert~帯電性マイクロ・ナノバブルの研究~」

日 時:平成30年2月7日(水)17:00~18:30
場 所:徳島大学大塚講堂 2階 小ホール
    徳島市蔵本町2-50-1
参加者:29名

講演
「帯電性マイクロ・ナノバブルの医療応用
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        :不可能が可能となる医学領域とは」
九州大学先端医療イノベーションセンタープロジェクト部門 
特任教授 大平 猛 先生


帯電させたマイクロバブル、ナノバブルを作成するとともに、それぞれの殺菌性、洗浄性の有効性を理論と動画を用いてわかりやすく説明し、効果を判定・証明する方法・装置を開発してエビデンスを示された。さらに今後の可能性として、感染や、癌治療の医療分野だけでなく、農業、工業、宇宙など様々な場面での有効性を示された。
参加者からは、「研究者として基本姿勢である、ゆるぎないエビデンスをしっかりと証明することが大変よく分かった。」「医工連携の重要性がよく理解できた。」「マイクロ・ナノバブルを帯電させることの意味が非常に理解できた。」「今後のがん治療研究への可能性が十分感じられた。」との声があった。

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平成29年度Seminar on Medical Physics in Tokushima

日 時:平成30年2月3日(土)10:00~17:00
    平成30年2月4日(日)10:00~12:00
場 所:徳島大学病院 西病棟11階 日亜メディカルホール
   (徳島市蔵本町3丁目18番地の15)
参加者:20名

講演
「ヘリカル照射型直線加速機における放射線治療計画セミナー」
Seminar of Radiation Therapy Treatment Planning for LINAC of Helical Exposure Type
司会:徳島大学 富永 正英

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2月3日(土)
10:00~10:50
「臨床における放射線治療計画の実際」
 原三信病院 福山 幸秀 先生
11:00~12:00
「治療装置の違いにおける線量分布及び治療成績の比較
                -フランスからの報告-」
 徳島大学大学院 芳賀 昭弘 先生
13:00~16:00
「治療計画装置を用いた実習」
 原三信病院 福山 幸秀 先生
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16:00~17:00
「総合討論」

2月4日(日)
10:00~10:50
「IGRTにおける画像再構成の課題と今後の展望について」
 徳島大学大学院 芳賀 昭弘 先生
11:00~12:00
「総合討論」

本学で初となる放射線治療計画セミナーを2日間にわたって行った。今回は基礎の講義から始まり、実際の臨床データを用いての実習、今後の展望までを網羅した内容であり、放射線治療における効率的な治療計画の手法を理解する上で良い機会となった。
治療計画セミナーは実機を使って臨床データを実習形式で行うことは非常に有意義であった。また、臨床上特殊な症例についても詳細な解説があり、今後の臨床や研究において非常に有益であった。
放射線治療の極意は決定したターゲットに正確な放射線量を照射することである。このことを踏まえ、今回のセミナーは種々の症例を実際に治療計画することによって、治療計画装置の特徴や照射方法を理解する上で、より理解が深まったと思われる。これは今後の放射線治療分野の専門職を養成するうえで、有意義であると考えている。
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平成29年度インテンシブ生涯教育コース
川崎医科大学附属病院がんセンター 第22回Cancer Seminar合同講演会
テーマ:「家族性腫瘍:がんのゲノム医療に向けて」

日 時:平成30年2月3日(土)13:30~16:00
場 所:川崎医科大学 校舎棟 7階 M-702講義室(岡山県倉敷市松島577)
参加者:70人

講演
司会 :川崎医科大学附属病院 遺伝診療部 
    副部長 升野 光雄 先生
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講演1:「Lynch症候群・家族性大腸腺腫症の診断と治療」
    川崎医科大学 臨床腫瘍学 
    准教授 永坂 岳司 先生

講演2:「家族性腫瘍の遺伝カウンセリング」
    川崎医療福祉大学 医療福祉学科
    准教授 山内 泰子 先生

特別講演
「がん遺伝子パネル検査と二次的所見としての遺伝性腫瘍」
 京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 医療倫理学・遺伝医療学分野
 教授 小杉 眞司 先生

がん医療関係者の生涯教育を目的として開催された。今回はテーマを「家族性腫瘍:がんのゲノム医療に向けて」とし、「Lynch症候群・家族性大腸腺腫症の診断と治療」、「家族性腫瘍の遺伝カウンセリング」、特別講演として、「がん遺伝子パネル検査と二次的所見としての遺伝性腫瘍」の講演が行われた。がん細胞の遺伝子解析結果をもとに適切な分子標的薬を選択する医療が研究として始まっており、その数パーセントに遺伝性腫瘍の原因となる生殖細胞系列の遺伝子変異が偶発的に検出され、早急に医療現場での対応が求められている等、喫緊の課題や対策、最先端のがんのゲノム医療・遺伝子レベルでの医療について説明された。どの講演も来場者にわかりやすく、最新の情報を提供するもので、それぞれにおいて活発な質疑応答が行われたことからも、来場者にとって興味深い内容だったと思われ、意義深いものだったと考える。
参加者からは、「がんのゲノム医療というテーマでの講演を聴講する機会が今まではなかったことから、多くの事を学べた。これからもっと様々なことがわかり発展していくことがよくわかった。」「遺伝診療・遺伝カウンセリングには倫理的に深い思慮が必要であることについて、多くの事が学べた。遺伝性腫瘍の予防診療につなげられるということが検査の変化とともに発展していることが学べた。」「遺伝カウンセラーの存在を初めて知った。」「家族性疾患は高い確率で家族に遺伝していくため、発症していなくても定期的に検査をしていくことが大切なのだとわかり、大変勉強になった。」「ぜひ1年後の日本の現状の進歩を聞きたい。」等、多くの意見があり有意義なものだったと考える。
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中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム
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がん専門薬剤師養成・薬学分野講演会

日 時:平成30年1月26日 18:50~20:20
場 所:Junko Fukutake Hall
参加者:12名

講演
座長:有吉 範高 先生
  (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 疾患薬理制御科学)

18:50~19:00
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「第3期がんプロ薬剤師養成コースの概要紹介」
  須野 学 先生
 (岡山大学医歯薬学総合研究科 医療教育統合開発センター)

19:00~20:20
教育講演1
「癌治療における漢方」
  植田 圭吾 先生
 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 
      岡山県南東部(玉野)総合診療医学講座准教授)

教育講演2
「免疫チェックポイント阻害薬の作用機序− PD-1の基礎研究から」
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  田中 智之 先生
 (岡山大学医歯薬学総合研究科 教授)


第3期になるがんプロの専門薬剤師養成コースの照会、ならびにがん専門薬剤師に要求される基礎知識と臨床知識について基礎系教員は免疫学領域から田中智之教授が抗PD-1抗体の解説、臨床系教員は植田先生ががん化学療法時に漢方を用いた臨床研究の解説を行った。

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第42回 広島大学病院放射線治療講演会

日 時:平成30年1月24日(水)17:00~
場 所:広島大学病院 外来診療棟地下 1 階
    放射線治療センター カンファレンスルーム(HIPRAC 中継)
参加者:16名

講演
司会:広島大学放射線治療科 教授 永田 靖

「脳腫瘍に対する高精度放射線外部照射」
京都大学大学院 医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学
教授 溝脇 尚志 先生

京都大学大学院医学研究科放射線腫瘍学・画像応用治療学 教授 溝脇尚志先生から「脳腫瘍に対する高精度放射線外部照射」についてご講演いただき、質疑応答を行った。
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