タグ:29年度 ( 25 ) タグの人気記事

平成29年度PHITS講習会

日 時:平成29年11月11日(土)  9:30~17:30
f0235535_09331812.jpg    平成29年11月12日(日)  9:30~15:00
場 所:徳島大学蔵本キャンパス 医学部基礎B棟1階
    基礎第一講義室
参加者:31名

講師:古田 琢哉 先生
   (日本原子力研究開発機構)

講習会プログラム
1月11日(土)
■PHITSのインストール
■PHITSの概要説明
f0235535_09331041.jpg■基礎実習1-1(体系の作成方法)
■基礎実習1-2(線源の設定方法)
■基礎実習2(タリーの設定方法)
■基礎実習3-1(輸送計算に関する設定)

11月12日(日)
■基礎実習3-2(物理モデルの設定)
■総合実習(α線、β線、γ線、中性子線を止めるには?)
■医療応用実習(DICOM2PHITSの使い方)
■まとめと質疑応答

本学で5回目となるモンテカルロシミュレーションの講義と実習を行った。今回は初級編で、シミュレーションの体系づくりがメインであり、放射線と物質との相互作用を理解する上で良い機会となり、大変有意義であった。
参加者からも、「理解しにくい物理現象をシミュレーションを行うことによって、放射線の挙動に対する理解が深まった。ただ、一部の内容が難しいため、今後も機会があれば、徳島大学で引き続き行っていただきたい。」と感想が聞かれた。
[PR]
平成29年度第5回がん治療スキルアップセミナー

日 時:平成29年11月9日(木)18:00~19:00
場 所:山口大学医学部霜仁会館 3階 多目的室
参加者:23名

演題:「苦しんでいる人を、放ってはおけない~マザー・テレサに学ぶ緩和ケアの心~」

講師:カトリック宇部教会 片柳 弘史 神父

f0235535_11184376.jpgf0235535_11185703.jpgf0235535_11185108.jpg








この度、カトリック宇部教会の片柳弘史神父をお招きし、「苦しんでいる人を、放ってはおけない~マザー・テレサに学ぶ緩和ケアの心~」と題してご講演いただいた。セミナーには、医師や看護師のほか保健師、薬剤師など様々な職種から23名の参加があった。
講師の片柳神父は、インドのコルカタにあるマザー・テレサの施設でボランティアをしていた際にマザー・テレサ本人から神父になるよう勧められ、その道を志した方である。セミナーでは、マザー・テレサはどのように苦しんでいる人々と関わったのか、ご自身の体験を交えながらお話いただいた。その中でマザー・テレサの残した言葉から、まず「あなたは愛されて生まれてきた、大切な人」という言葉を紹介された。片柳神父は続けて、マザー・テレサは、笑顔やキラキラ輝く瞳、相手の話を聴くこと、そして手のぬくもりといった全身でこのメッセージを人に伝え続けていたと語った。では、このメッセージを人に伝え続けるにはどうすればよいのか。それについてマザー・テレサは「あなたの命はかけがえのない命なんだというメッセージを伝えたいのならば、まず自分自身の命がかけがえのない命なんだということに気づきなさい」という言葉を残されたと紹介され、人は自分を愛するようにしか人を愛することができないとすれば、人を大切にするにはまず自分を大切にすることが前提にあると述べられた。この他にも、「愛されるために、自分と違ったものになる必要はないのです。ありのままで愛されるためには、ただ心を開くだけでいいのです。」や「大きなことをする必要はありません。小さなことに、大きな愛を込めればいいのです。」という言葉とともに、どのような心の持ち方が大切かを語られた。セミナーの最後には「まずは私たち自身が自分自身の人生を喜んで精一杯生きる、そういう医療者であってはじめて患者さんたちに生きる力を与えられるのです。」と述べられ、セミナーを締めくくられた。
[PR]
平成29年度第9回岡山大学医学物理コース(インテンシブ)地域連携セミナー

日 時:平成29年10月28日(土)18:00~20:00
場 所:岡山大学大学院保健学研究科 総合教育研究棟8F リフレッシュルーム
参加者:5名

講演
座長:岡山大学大学院保健学研究科 笈田 将皇

18:00~18:30 
「放射線治療品質管理基礎技術19(3次元原体照射)」
           岡山大学大学院保健学研究科 笈田 将皇

18:30~19:00 フリーディスカッション

19:00~19:30
「放射線治療品質管理基礎技術20(強度変調放射線治療)」
           岡山大学大学院保健学研究科 笈田 将皇

19:30~20:00 フリーディスカッション

本セミナーはインテンシブコースとして前年に続いて、公開講座として市内の関連病院や院内スタッフ・大学院生等を対象に、海外の教科書(Physics of Radiation Therapy)を用いて系統立てたセミナーを企画しています。今回のセミナー企画は第9回目であり、第8回に引き続いてChapter19・20を中心に、3次元治療計画技術、治療計画の線量計算アルゴリズム、IMRT計画・照射技術などについて解説がなされました。大学院生とともに少人数で熱心に英語を読み説く姿勢が見られました。
[PR]
平成29年度第8回岡山大学医学物理コース(インテンシブ)地域連携セミナー

日 時:平成29年10月26日(木)16:30~18:00
場 所:岡山大学大学院保健学研究科 総合教育研究棟8F リフレッシュルーム
参加者:5名

講演
座長:岡山大学大学院保健学研究科 笈田 将皇

16:30~17:00
「放射線治療品質管理基礎技術17(品質管理)」
           岡山大学大学院保健学研究科 笈田 将皇

17:00~17:30
「放射線治療品質管理基礎技術18(全身照射)」
           岡山大学大学院保健学研究科 笈田 将皇

17:30~18:00 フリーディスカッション

本セミナーはインテンシブコースとして前年に続いて、公開講座として市内の関連病院や院内スタッフ・大学院生等を対象に、海外の教科書(Physics of Radiation Therapy)を用いて系統立てたセミナーを企画しています。今回のセミナー企画は第8回目であり、第7回に引き続いてChapter17・18を中心に、放射線治療における品質管理の重要性について、適正配置、教育、管理業務(線量管理、機器管理、受入試験)、全身照射の照射技術などについて解説がなされました。大学院生とともに少人数で熱心に英語を読み説く姿勢が見られました。
[PR]
平成29年度第7回岡山大学医学物理コース(インテンシブ)地域連携セミナー

日 時:平成29年10月12日(木)16:30~18:00
場 所:岡山大学大学院保健学研究科 総合教育研究棟8F リフレッシュルーム
参加者:5名

講演
座長:岡山大学大学院保健学研究科 笈田 将皇

16:30~17:30
「放射線治療品質管理基礎技術16(放射線防護)」
            岡山大学大学院保健学研究科 笈田 将皇

17:30~18:00 フリーディスカッション

本セミナーはインテンシブコースとして前年に続いて、公開講座として市内の関連病院や院内スタッフ・大学院生等を対象に、海外の教科書(Physics of Radiation Therapy)を用いて系統立てたセミナーを企画しています。今回のセミナー企画は第7回目であり、第6回に引き続いてChapter16を中心に、放射線防護で用いられる単位系、自然放射線、低レベル放射線の影響、線量限度、遮蔽計算、規制などについて解説がなされました。大学院生とともに少人数で熱心に英語を読み説く姿勢が見られました。
[PR]
平成29年度第4回がん治療スキルアップセミナー
テーマ:コミュニケーションスキル

日 時:平成29年10月11日(火)18:00~19:00
場 所:山口大学医学部附属病院 新中央診療棟1階 多目的室1
参加者:27名

演題:「がん患者とのコミュニケーションスキル」

講師:山口大学大学教育機構 保健管理センター
   准教授 松原 敏郎 先生

f0235535_11490931.jpgf0235535_11492066.jpgf0235535_11493193.jpg








この度、コミュニケーションスキルをテーマとしたセミナーを実施し、山口大学大学教育機構保健管理センター准教授の松原敏郎先生に「がん患者とのコミュニケーションスキル」と題してご講演いただいた。セミナーには、医師や看護師のほか診療放射線技師、理学療法士、臨床検査技師、薬剤師など様々な職種から27名の参加があった。セミナーでは、がん患者さんの心理特性について説明があった後、具体的なコミュニケーションの方法として、「EVE」(Exploring、Validating、Empathizingの頭文字をとってEVE)という手法を紹介された。「感情と感情の背景を知る(Exploring)」「自然な感情であることを伝える(Validating)」「共感していることを伝える(Empathizing)」の3つのスキルを場面に応じて、あるいは使用しやすいものから実施することで、患者さんとのコミュニケーションが促進されると述べられた。セミナーの最後には活発な質疑応答もあり、大変有意義なセミナーとなった。
[PR]
平成29年度第6回岡山大学医学物理コース(インテンシブ)地域連携セミナー

日 時:平成29年10月7日(土)14:30~17:30
場 所:岡山大学大学院保健学研究科 総合教育研究棟8F リフレッシュルーム
参加者:5名

講演
座長:岡山大学大学院保健学研究科 笈田 将皇

14:30~15:30
「放射線治療品質管理基礎技術14(高エネルギー電子線治療)」          
          岡山大学大学院保健学研究科 笈田 将皇

15:30~16:00 フリーディスカッション

16:00~17:00
「放射線治療品質管理基礎技術15(小線源治療)」
          岡山大学大学院保健学研究科 笈田 将皇

17:00~17:30 フリーディスカッション

本セミナーはインテンシブコースとして前年に続いて、公開講座として市内の関連病院や院内スタッフ・大学院生等を対象に、海外の教科書(Physics of Radiation Therapy)を用いて系統立てたセミナーを企画しています。今回のセミナー企画は第6回目であり、第5回に引き続いてChapter14・15を中心に、電子線照射における物理特性、吸収線量の決定、線量分布特性、治療計画技術、照射野成型、特殊照射技術、小線源の物理特性、線源校正、線量分布計算、組織内照射の線量体系、刺入技術などについて解説がなされました。大学院生とともに少人数で熱心に英語を読み説く姿勢が見られました。
[PR]
平成29年度第2回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会f0235535_16223595.jpg
第37回愛媛大学腫瘍センター講演会

日 時:平成29年10月4日(水) 17:45~19:15
場 所:愛媛大学医学部 臨床第2講義室
参加者:46 名


講演
座長:愛媛大学医学部附属病院
   第二内科 特任講師 濱口 直彦
f0235535_16224474.jpg

演題:「免疫チェックポイント阻害剤を使いこなす
             ~肺癌治療における実践~」

演者:国立がん研究センター中央病院
   呼吸器内科 医長 堀之内 秀仁

閉会の辞:愛媛大学大学院医学系研究科
     臨床腫瘍学講座 教授 薬師神 芳洋


国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 医長の堀之内秀仁先生をお迎えし、「免疫チェックポイント阻害剤を使いこなす~肺癌治療における実践~」と題した講演会を開催しました。堀之内秀仁先生は、本邦でのニボルマブの治験に携わった先生です。この御経験から、この薬剤が持つ効果、また予期せぬ副作用や医療経済までの様々な問題を、一つ一つ解説され、本薬剤の方向性を説明されました。将来、免疫チェックポイント阻害剤は、多くの癌腫において抗がん剤との併用が試みられる事になります。これを前提に、副作用の出現を早期に見分けるポイント(倦怠感や頭痛など何気ない不定愁訴を見逃してはいけない事)を解説され、可逆的・不可逆的副作用の内容や種類を挙げ、その対処法も解説されました。
参加者は、多くの経験を持つ第一線の医療者の話を真剣に拝聴し、今後の診療に生かすことが出来たものと考えられます。
[PR]
平成29年度第5回岡山大学医学物理コース(インテンシブ)地域連携セミナー

日 時:平成29年10月3日(火)18:30~20:00
場 所:岡山大学病院 総合診療棟 5F 第4カンファレンスルーム
参加者:14名

講座
座長:岡山大学病院医療技術部 放射線部門 青山 英樹

18:30~20:00
「IQonスペクトラルCTの紹介」
      株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン
      DIマーケティンググループ
      CTモダリティスペシャリスト
      小薗井 剛 先生

本セミナーは、インテンシブコースとして市内の関連病院や院内スタッフ・大学院生等を対象に海外の教科書(Physics of Radiation Therapy)や臨床現場の課題解決に向けたセミナーを企画しています。今回のセミナーでは、株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン小薗井先生より、CT分野におけるIQonスペクトラルCTの特徴や撮影技術およびその有用性について解説がなされました。Dual Energy CTの臨床応用は近年ニーズが高まっており、病院での運用事例とその臨床意義についてわかりやすく説明して頂きました。ディスカッションでは、実際に臨床に従事している参加者から質問や意見を交えて活発な議論が交わされました。
[PR]
平成29年度第1回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会
f0235535_16184599.jpg愛媛大学医学部附属病院緩和ケアセンター講演会


日 時:平成29年10月3日(火)  17:30~19:00
場 所:愛媛大学医学部臨床第2講義室
参加者:102名

講演
開会挨拶:愛媛大学大学院医学系研究科
     臨床腫瘍学講座 教授 薬師神 芳洋
f0235535_16185502.jpg


座長:愛媛大学医学部附属病院
   緩和ケアセンター 専従医師 藤井 知美

演題:「死を前にした人に あなたは何ができますか?」

演者:めぐみ在宅クリニック 院長 小澤 竹俊 先生


めぐみ在宅クリニック院長の小澤竹俊先生をお迎えして、「死を前にした人にあなたは何ができますか?」と題した講演会を開催しました。小澤氏は、苦しむ人への援助における5つのkey wordを示し、1)援助的コミュニケーションの必要性「苦しんでいる人は自分のことをわかってくれる人がいると嬉しいこと」や、2)相手の苦しみをキャッチする「苦しみは希望と現実の差である事を知る」、3)相手の支えをキャッチする「苦しみの中でも穏やかだと思える支えが必要とされる」、4)どのような自分であれば相手の支えを強められるかを知ること、が重要であること、また、5)支えようとする自らの支えを知る、ことが必要であると解説されました。講演では、日常臨床の中で漠然と考えられていた他者への援助の内容を、具体的で平易な文章で解説して頂きました。また、多くの医療者に感銘を与える講義内容であり、当施設の医療スタッフのみならず、院外からも多くの方々に参加していただき、有意義な時間が共有出来たと考えます。

参加者からも「進行期のがん患者とのかかわりは、毎回異なり難しいと感じています。講演会を聞いて実践してみようと思いました」、「がんに関わる全てのスタッフは緩和ケアを学び、その精神を大切にすべきだと改めて強く感じました」、「エンドオブライフケアの研修を受けたいと思いました」「『誰かの支えになろうとする人こそ一番支えを必要としている』は、今の私にとても心に残るフレーズでした」等の感想があり、高評価でした。

[PR]