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平成29年度第2回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会f0235535_16223595.jpg
第37回愛媛大学腫瘍センター講演会

日 時:平成29年10月4日(水) 17:45~19:15
場 所:愛媛大学医学部 臨床第2講義室
参加者:46 名


講演
座長:愛媛大学医学部附属病院
   第二内科 特任講師 濱口 直彦
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演題:「免疫チェックポイント阻害剤を使いこなす
             ~肺癌治療における実践~」

演者:国立がん研究センター中央病院
   呼吸器内科 医長 堀之内 秀仁

閉会の辞:愛媛大学大学院医学系研究科
     臨床腫瘍学講座 教授 薬師神 芳洋


国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 医長の堀之内秀仁先生をお迎えし、「免疫チェックポイント阻害剤を使いこなす~肺癌治療における実践~」と題した講演会を開催しました。堀之内秀仁先生は、本邦でのニボルマブの治験に携わった先生です。この御経験から、この薬剤が持つ効果、また予期せぬ副作用や医療経済までの様々な問題を、一つ一つ解説され、本薬剤の方向性を説明されました。将来、免疫チェックポイント阻害剤は、多くの癌腫において抗がん剤との併用が試みられる事になります。これを前提に、副作用の出現を早期に見分けるポイント(倦怠感や頭痛など何気ない不定愁訴を見逃してはいけない事)を解説され、可逆的・不可逆的副作用の内容や種類を挙げ、その対処法も解説されました。
参加者は、多くの経験を持つ第一線の医療者の話を真剣に拝聴し、今後の診療に生かすことが出来たものと考えられます。
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平成29年度第1回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会
f0235535_16184599.jpg愛媛大学医学部附属病院緩和ケアセンター講演会


日 時:平成29年10月3日(火)  17:30~19:00
場 所:愛媛大学医学部臨床第2講義室
参加者:102名

講演
開会挨拶:愛媛大学大学院医学系研究科
     臨床腫瘍学講座 教授 薬師神 芳洋
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座長:愛媛大学医学部附属病院
   緩和ケアセンター 専従医師 藤井 知美

演題:「死を前にした人に あなたは何ができますか?」

演者:めぐみ在宅クリニック 院長 小澤 竹俊 先生


めぐみ在宅クリニック院長の小澤竹俊先生をお迎えして、「死を前にした人にあなたは何ができますか?」と題した講演会を開催しました。小澤氏は、苦しむ人への援助における5つのkey wordを示し、1)援助的コミュニケーションの必要性「苦しんでいる人は自分のことをわかってくれる人がいると嬉しいこと」や、2)相手の苦しみをキャッチする「苦しみは希望と現実の差である事を知る」、3)相手の支えをキャッチする「苦しみの中でも穏やかだと思える支えが必要とされる」、4)どのような自分であれば相手の支えを強められるかを知ること、が重要であること、また、5)支えようとする自らの支えを知る、ことが必要であると解説されました。講演では、日常臨床の中で漠然と考えられていた他者への援助の内容を、具体的で平易な文章で解説して頂きました。また、多くの医療者に感銘を与える講義内容であり、当施設の医療スタッフのみならず、院外からも多くの方々に参加していただき、有意義な時間が共有出来たと考えます。

参加者からも「進行期のがん患者とのかかわりは、毎回異なり難しいと感じています。講演会を聞いて実践してみようと思いました」、「がんに関わる全てのスタッフは緩和ケアを学び、その精神を大切にすべきだと改めて強く感じました」、「エンドオブライフケアの研修を受けたいと思いました」「『誰かの支えになろうとする人こそ一番支えを必要としている』は、今の私にとても心に残るフレーズでした」等の感想があり、高評価でした。

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平成28年度第3回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会
愛媛緩和ケア学術講演会

日 時:平成29年3月30日(木) 17:30~19:00
場 所:愛媛大学医学部臨床第2講義室
参加者:68名

講演
総合司会:愛媛大学医学部附属病院 緩和ケアセンター専従医師 藤井 知美

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座長:愛媛大学医学部附属病院 腫瘍センター長 薬師神 芳洋

「Psychosocial Aspects of Australian Palliative Care
    オーストラリアの緩和ケア~心理社会的アプローチ~」
 Dr. Margaret Ross MAPS
 Senior Clinician
 Psychosocial Cancer Care Unit/Palliative Care Unit/
 St Vincent's Hospital Melbourne

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座長:愛媛大学医学部附属病院 総合診療サポートセンター
   副看護師長(がん看護専門看護師) 塩見 美幸

「看護師としての視点
    ~カリタス・クリスティ・ホスピスで働いて~」
 瀬戸 英俊
 Associate Nurse Unit Manager
 Palliatice Care Unit/St Vincent's Hospital Melbourne

オーストラリア、メルボルンのSt Vincent’s HospitalよりSenior ClinicianのDr. Margaret RossとAssociate Nurse Unit Managerの瀬戸英俊氏をお迎えし、講演会を開催しました。
Ross氏は緩和ケアにおける心理士のはたらきについて詳しく解説され、医療スタッフへのサポートという役割も重要であるという示唆に富む講演を行われました。瀬戸氏はオーストラリアの看護師の労働内容について、また、看護労働者の権利が守られている事がよりよいケアを生む、というオーストラリアの医療現場の考えについて解説されました。
国やシステムが違う中でも、日本と同様と感じられる内容もあれば、今日の日本にはない考え方や役割を示していただき、参加者それぞれが、自身の医療現場を振り返る一助になったのではないか考えられます。当院の看護師・医療スタッフのみならず、院外からも多くの方に参加いただき、有意義な時間が共有出来ました。
参加者からも「患者が抱える不安や苦悩について改めて考えるきっかけになりました」、「オーストラリアとの違いを知る事ができよかった。新しい視点で考えられているのがとても新鮮だった」等の感想があり高評価でした。
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平成28年度第2回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会
第36回愛媛大学医学部附属病院腫瘍センター講演会

日 時:平成28年10月3日(月) 16:30~18:00
場 所:愛媛大学医学部40周年記念講堂
参加者:87名
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講演
司会:愛媛大学大学院医学系研究科看護学専攻
   基盤・実践看護学講座 教授 乗松 貞子

座長:愛媛大学大学院医学系研究科看護学専攻 
   地域健康システム看護学講座 准教授 田中 久美子

「治療が難しくなった患者さん・家族への支援」
   めぐみ在宅クリニック 院長 小澤 竹俊 先生

めぐみ在宅クリニック院長の小澤竹俊先生をお迎えして「治療が難しくなった患者さん・家族への支援」と題して講演会を開催しました。講演では、対象者の苦しみに気づくこと、その苦しみに寄り添うことが重要であることが説明されました。また、苦しみに寄り添うためには「対象者が援助者のことを理解者だと思う」ことができるように援助的コミュニケーションを学び、実践できることが重要であると強調して話されました。さらに、生きる支えとなる「人を支える3本の柱」についても説明され、「スピリチュアルな苦しみ」の中で生きる対象者を支えることの重要性が話されました。
参加者からは、「講義は理解しやすく、講演中に話された内容や映像を見て感動した」「今まで対象者が解決できない苦しみを訴えてきた時何もできなかったが、本日の講演を聞いて、聴くことが重要であることが理解できた」等の感想があり、高評価でした。
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平成28年度第1回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会
第50回ヘルスアカデミー
テーマ:がん免疫療法の最前線 ~変わるがん治療について知っておきたいこと~

日 時:平成28年10月2日(日) 14:00~16:45
場 所:いよてつ髙島屋 9階 ローズホール
参加者:236名f0235535_15435545.jpg

講演
総合司会:
NPO法人愛媛がんサポート おれんじの会 松本 陽子 氏

開会挨拶:愛媛大学大学院医学系研究科
     血液・免疫・感染症内科学 教授 安川 正貴 氏

講演1
「免疫とは何か?」f0235535_15413853.jpg
   愛媛大学大学院医学系研究科 
   免疫学 教授 山下 政克 氏

講演2
「がん免疫療法の種類と特徴」
   愛媛大学大学院医学系研究科 
   血液・免疫・感染症内科学 教授 安川 正貴 氏

講演3
「新規がん免疫療法の現状と課題」f0235535_1545102.jpg
   国立がん研究センター中央病院 先端医療開発センター 
   新薬臨床開発分野 医員 北野 滋久 氏
 
講演4
「肺がんに対する最新治療」
   四国がんセンター 第二病棟 部長
   呼吸器内科 医長 野上 尚之 氏

■質疑応答
コーディネーター:松本 陽子 氏、薬師神 芳洋 氏       
パネリスト:山下 政克 氏、安川 正貴 氏、北野 滋久 氏、野上 尚之 氏

閉会挨拶
愛媛大学大学院医学系研究科 臨床腫瘍学 教授 薬師神 芳洋 氏

本インテンシブコース(ヘルスアカデミー市民公開講座と共同開催)では、免疫チェックポイント阻害剤に焦点を当て、4人の演者に異なる視点からこの新しい治療法を解説して頂きました。
200人を越える医療従事者と一般市民が参加され、講演の最後に行われた質疑応答では20を越える質問が寄せられるなど、この分野に対する関心の高さが感じられる講演会でした。
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平成27年度第3回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会

日 時:平成28年3月15日(火) 18:30~20:00
場 所:愛媛大学医学部 第2ゼミナール室
参加者:26名

講演
教育講演
座長 愛媛大学医学部附属病院 看護部 師長 笠屋 千晶

演題 「がんとリハビリについて」f0235535_1151225.jpg
   愛媛大学医学部附属病院 中央診療施設
         リハビリテーション部 西村 勇介

特別講演
座長 愛媛大学医学部附属病院 
         整形外科 講師 木谷 彰岐

演題 「悪性軟部腫瘍への薬物療法について」
   がん研有明病院 総合腫瘍科 仲野 兼司

閉会挨拶 : 愛媛大学大学院医学系研究科 臨床腫瘍学 教授 薬師神 芳洋

本講演会は、整形外科のみならず、さまざまな診療科で遭遇する可能性がある軟部肉腫をテーマに企画されました。本疾患の治療は、ドキソルビシン、イホスファミド、パゾパニブなどに限られていましたが、最近では、トラベクテジン、エリブリンの承認による選択肢が広がっています。教育講演では、がん患者のリハビリをテーマに、リスク管理、精神心理的配慮、多職種の情報共有・連携、本人・家族のニーズの確認と目標設定などを中心に、当院リハビリテーション部の西村勇介先生にわかりやすく解説していただきました。特別講演では、「悪性軟部腫瘍への薬物療法について」と題して、肉腫の疫学、小円形肉腫の治療戦略、非円形肉腫の術前、術後療法、再発/転移肉腫患者の薬物療法について、トラベクテジン、エリブリン、パゾパニブなど新規抗がん剤のエビデンス、有害事象管理、使い分けなどの幅広い内容を、がん研有明病院総合腫瘍科仲野兼司先生にご講演いただきました。院外からも多数の参加者があり、講演会終了後も活発な質疑応答がありました。希少疾患に関する内容だけに特に有意義な講演会であったと考えます。
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平成27年度第2回がん薬物療法専門医WG

日 時:平成28年2月20日(土)13:00~14:00
場 所:JRホテルクレメント高松

議 題
1.平成27年度の「がん薬物療法専門医」コースの卒業生数、論文作成と専門医取得について
2.優秀学生表彰制度の対象者と表彰ついて
3.ポートフォリオの運用状況と促進について
4.夏期のがんプロ合同演習について
5.その他
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平成27年度第2回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会
抗がん剤曝露対策講演会~医療者にとって安全に抗がん剤治療を行うために~

日 時:平成27年12月14日(月) 17:30~19:00
場 所:愛媛大学医学部附属病院 地域医療支援センター1F 講義室
参加者:85名

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総合司会:
愛媛大学医学部附属病院 総合診療サポートセンター
看護師長 山内 美砂子

一般講演
「職業曝露防止に向けた閉鎖ルート導入への取り組み」
演者:愛媛大学医学部附属病院
   総合診療サポートセンター(外来化学療法室)
   がん化学療法看護認定看護師 中内 香菜

特別講演
座長 愛媛大学大学院医学系研究科 臨床腫瘍学講座 教授 薬師神 芳洋

「抗がん剤曝露の危険性と有効な安全対策~曝露対策合同ガイドラインを踏まえて~」
演者:埼玉県立がんセンター 薬剤部 副技師長 中山 季昭

本講演会は、がん薬物療法における曝露対策合同ガイドラインが2015年7月に発刊されたことを踏まえ、医療者にとって安全に抗がん剤治療を行うために企画されました。一般講演では、総合診療サポートセンターのがん化学療法看護認定看護師である中内香菜先生に、愛媛大学病院における職業曝露防止に向けた閉鎖ルート導入への取り組みを発表していただきました。特別講演では、埼玉県立がんセンター薬剤部副技師長の中山季昭先生に、「抗がん剤曝露の危険性と有効な安全対策~曝露対策合同ガイドラインを踏まえて~」というテーマで、抗がん剤曝露要因毎の危険性と有効な曝露対策、閉鎖式接続器具、安全キャビネット、個人防護具の選択について、便、尿、汗、リネン類からの曝露対策など医療現場ですぐに役立つ情報を幅広く講演していただきました。ガイドラインを利用して、調製時から投与・廃棄までの総合的な曝露対策を進めていく上で、管理者との交渉に役立つ貴重な内容でした。本講演会は、医師、看護師、薬剤師など幅広い職種の参加があり、また終了後も活発な質疑応答があるなど有意義な講演会でした。

●主催者コメント
本講演会では、がん薬物療法における曝露対策合同ガイドラインを中心とした座学(特別講演)のほか、実際の臨床で行われている閉鎖ルートの取り組み(一般講演)をセットにするなど構成にも注意しました。今回、開催にあたりHITO病院とのweb中継を行うことで、より多くの医療者に参加してもらう試みを行いました。拠点病院への開催案内メールによって、多施設の看護師参加が得られました。
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平成27年度第1回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会

日 時:平成27年6月30日(火) 18:00~19:30
場 所:愛媛大学医学部 臨床第2講義室
参加者:61名

講演
Opening Remarks:愛媛大学医学部医学系研究科 皮膚科学 教授 佐山 浩二

18:00~18:30 特別講演1
座長 愛媛大学医学部附属病院総合診療サポートセンター 看護師長 三好 真寿美

「がんとお金の話」 
演者 愛媛大学医学部附属病院総合診療サポートセンター
   医療福祉連携推進部門 MSW 小野 恵子

18:30~19:30 特別講演2
座長 愛媛大学大学院医学系研究科 皮膚科学 講師 白石 研

「メラノーマに対する分子標的薬の話」
演者 国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科 科長 山﨑 直也

Closing Remarks:愛媛大学医学部医学系研究科 臨床腫瘍学 教授 藥師神 芳洋

本講演会は、BRAF遺伝子変異に対する分子標的薬、免疫チェックポイント(PD-1、CTLA4)を標的とした抗体製剤など新薬が次々と市販され、目まぐるしい変化・進歩がみられる悪性黒色腫治療をテーマとして企画されました。
教育講演1では、メディカルソーシャルワーカーである小野恵子先生に、新規抗がん剤が抱える医療費の高騰といった諸問題、高額療養費制度、傷病手当制度、などをわかりやすく解説していただきました。
特別講演では、国立がんセンター中央病院の山﨑直也先生に、「悪性黒色腫の分子標的薬」というテーマで、悪性黒色腫の病態、遺伝子異常とその検査方法、悪性黒色腫の標準治療、さらには新規抗がん剤であるVemurafenib(BRAF阻害剤;商品名ゼルボラフ)投与方法、有害事象対策、などを幅広く講演していただきました。本講演会は、医師のみならず看護師・薬剤師など幅広い職種の参加と共に、終了後も活発な質疑応答があり有意義な講演会でした。
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平成26年度第2回がん薬物療法専門医WG

日 時:平成27年2月28日(土)17:30~19:00
場 所:JRホテルクレメント高松

議 題
1.本年度の大学院生の卒業数の把握と、論文作成と専門医取得の一覧
2.優秀学生表彰制度の対象者と今後について
3.ポートフォリオの運用状況と促進について
4.夏期のがんプロ合同演習について
5.その他
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