平成29年度インテンシブ生涯教育コース
川崎医科大学附属病院がんセンター第21回Cancer Seminar合同講演会
テーマ:ここまでできる放射線治療

f0235535_11394881.jpg日 時:平成29年9月2日(土)13:30~16:00
場 所:川崎医科大学校舎棟 7階 M-702講義室
参加者:51名

講演
司会:川崎医科大学放射線医学 治療 教授 平塚 純一 先生

講演1:「核医学の活用を!~もっと放射線治療のために~」
     川崎医科大学放射線医学 核医学
     准教授 犬伏 正幸 先生

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講演2:「画像技術を活用した高精度放射線治療の現状」
     川崎医科大学放射線医学 治療 
     准教授 林 貴史 先生


講演3:「小線源治療/ホウ素中性子捕捉療法
        ~組織内照射から細胞内照射へ~」
     川崎医科大学放射線医学 治療 
     助教 神谷 伸彦 先生   


今回は、テーマを「ここまでできる放射線治療」とし、「核医学の活用を!~もっと放射線治療のために~」、「画像技術を活用した高精度放射線治療の現状」、「小線源治療/ホウ素中性子捕捉療法~組織内照射から細胞内照射へ~」について多くの症例を画像で示しながら高精度の機器を導入して、体の中からと外から質の高い治療を提供しているなどの説明がなされた。また、治療向上のため様々な方法が開発され、画像診断と放射線治療の組み合わせや、精度の高い最新機器を使用するなど、放射線治療の進歩と最先端の放射線治療が紹介された。
参加者からは、「多くの症例が具体的に示されていて大変よく分かり、今後の患者支援に役立てたい」、「前立腺がんの組織内照射についてテキスト等を見てもよく分からなかったことが、非常に分かりやすいスライドの説明で大変参考になった」、「HDR治療の高い有効性とホウ素中性子捕捉療法に驚いた」、「BNCTの治療効果を見ることができてとても参考になった」、「放射線について勉強する機会がないのでとても興味深く、放射線治療がどんどん進歩していることを知り、より一層興味を持った」、「化学療法や手術だけに頼らず、放射線治療をうまく組み合わせることができ、その知識が医師にあればより適切な治療ができるのではないかと感じた」等、多くの意見があり有意義なものだったと考える。

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平成29年度第3回がん治療スキルアップセミナー
テーマ:放射線治療

日 時:平成29年8月29日(火)18:00~19:00
場 所:山口大学医学部附属病院 新中央診療棟1階 多目的室1
参加者:26名

司会:山口大学医学部附属病院   
   放射線治療部 助教 椎木 健裕 先生

演題:「当科における高精度放射線治療への取り組み」

講師:山口大学大学院医学系研究科
   放射線腫瘍学講座 花澤 豪樹 先生

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この度、放射線治療をテーマとして平成29年度第3回がん治療スキルアップセミナーを開催し、山口大学大学院医学系研究科放射線腫瘍学講座の花澤豪樹先生にご講演いただいた。講演には、医師、看護師、放射線技師、医学物理士、保健師など様々な職種から26名の参加があった。
演題は、「当科における高精度放射線治療への取り組み」とし、強度変調放射線治療(IMRT)、画像誘導放射線治療(IGRT)、定位放射線治療(SRT/SRS)の3つの高精度放射線治療について実際の画像を用いながら詳しい解説があった。解説の後、「高精度放射線治療が装置・技術の高性能化に伴い今後さらに高精度化していく中で、これまで以上に慎重かつ適切な計画・治療が求められるだろう。照射するのは機械でも、治療するのは人間であるということに十分に留意することが必要である。」と述べられ、講演を締めくくられた。会場では、活発な質疑応答もあり、大変盛会であった。
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平成29年度第2回がん治療スキルアップセミナー
第11回宇部・小野田圏域緩和ケア事例検討会

日 時:平成29年8月26日(土)14:30~17:00(14:00受付開始)
場 所:山口大学医学部附属病院 新中央診療棟1階 多目的室1
参加者:36名

講演
14:30~15:00 ミニレクチャー
「アドバンスケアプランニング」
山口大学医学部附属病院 緩和ケアセンター 山縣 裕史 先生

15:00~16:00 事例検討
「人生最後に自宅でやり遂げることがあり
             在宅支援を行った尿管がん事例」
山口大学医学部附属病院 泌尿器科 森 純一 先生 
宇部協立病院 地域連携在宅医療科 立石 彰男 先生

16:00~17:00 事例検討
「化学療法と並行して在宅支援を導入した食道がん事例」
山口大学医学部附属病院 第二外科 北原 正博 先生
西川医院 院長 西川 雅裕 先生

この度、第11 回 宇部・小野田圏域緩和ケア事例検討会を開催した。切れ目のない緩和ケアを実現するために、事例検討を通じて顔の見える緩和ケア連携体制の構築及び連携強化を図ることを目的とし、附属病院の職員の他にも、院外の医師、看護師、訪問看護師、PT、OT、MSW など様々な職種から36名の参加があった。まず、当院の吉野茂文腫瘍センター副センター長より開会の挨拶があり、当院の緩和ケアセンター山縣裕史助教、宮内副看護師長を司会として、山縣裕史助教の「緩和ケアミニレクチャー」から始まり、各施設より事例提示があった後、グループ形式で討議を行った。
参加者からは、「多職種の方と話すことができて良い機会となりました。また参加します。」、「自科の患者の症例であり、振り返ることができて良かった。」などの意見が寄せられ、大変有意義な検討会となった。
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平成29年度第19回緩和医療に関する集中セミナーin香川

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日 時:平成29年8月19日(土) 9:00~12:30
場 所:高松国際ホテル 讃岐の間(本館2階)
参加者:79名

講演
「がん患者に対するリハビリテーションの実際
~ がん治療と医学的リハビリテーションの密接な関連性」
千葉県立保健医療大学 健康科学部 准教授 安部 能成 先生

「専門職のキャリア形成 ~特定行為研修受講に向けた体制づくり」
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香川大学医学部附属病院 看護管理室 
前看護部長 筒井 茂子 先生

「膵がん患者への関わり ~化学療法と症状マネジメント」
香川大学医学部附属病院 腫瘍センター 助教 奥山 浩之 先生

「がん緩和ケアのすすめ ~診療の味方につけよう!ガイドライン」
香川大学医学部附属病院 腫瘍センター 
病院助教 村上 あきつ 先生

がんのリハビリテーション、看護師の特定行為研修に向けた体制づくり、膵がん、がん緩和ケアのすすめ(ガイドライン)と多岐にわたる講演テーマで多職種の医療関係者に多数ご参加いただき、盛況のうちに終了した。特に、がんのリハビリテーションの講演では、多くの参加者が最新のリハビリ知識に触れ、患者さんとの関りについて深く考える機会となった。
今回のセミナーでは、「がんのリハビリテーション」の講演があったためか、医師、看護師、薬剤師、栄養士のほかに、PT、OT、STなど多職種の医療スタッフにご参加いただけた。
参加者アンケート(回収率81%)では、「最新の情報を学び、見識が深まった。」との声が多く聞かれた。セミナーの総合評価としては、「満足57.8%、ほぼ満足37.5%」、合わせて95%以上の方が満足感を得られていることからも、"今回のセミナーは成功"と言えると思われる。

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平成29年度第23回中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム協議会

日 時:平成29年8月3日(木) 13:00~
場 所:岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 記念会館2階 会議室

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議 題
1. コンソーシアム規則の改正について
2. 第3期教育カリキュラムについて
3. 平成29年度各大学事業実施計画報告について
4. 平成29年度予算配分について
5. 平成29年度共同事業契約書について
6. 平成29年度チーム医療合同演習について
7. その他

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