カテゴリ:講演会( 200 )

平成29年度PHITS講習会

日 時:平成29年11月11日(土)  9:30~17:30
f0235535_09331812.jpg    平成29年11月12日(日)  9:30~15:00
場 所:徳島大学蔵本キャンパス 医学部基礎B棟1階
    基礎第一講義室
参加者:31名

講師:古田 琢哉 先生
   (日本原子力研究開発機構)

講習会プログラム
1月11日(土)
■PHITSのインストール
■PHITSの概要説明
f0235535_09331041.jpg■基礎実習1-1(体系の作成方法)
■基礎実習1-2(線源の設定方法)
■基礎実習2(タリーの設定方法)
■基礎実習3-1(輸送計算に関する設定)

11月12日(日)
■基礎実習3-2(物理モデルの設定)
■総合実習(α線、β線、γ線、中性子線を止めるには?)
■医療応用実習(DICOM2PHITSの使い方)
■まとめと質疑応答

本学で5回目となるモンテカルロシミュレーションの講義と実習を行った。今回は初級編で、シミュレーションの体系づくりがメインであり、放射線と物質との相互作用を理解する上で良い機会となり、大変有意義であった。
参加者からも、「理解しにくい物理現象をシミュレーションを行うことによって、放射線の挙動に対する理解が深まった。ただ、一部の内容が難しいため、今後も機会があれば、徳島大学で引き続き行っていただきたい。」と感想が聞かれた。
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平成29年度第19回緩和医療に関する集中セミナーin香川

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日 時:平成29年8月19日(土) 9:00~12:30
場 所:高松国際ホテル 讃岐の間(本館2階)
参加者:79名

講演
「がん患者に対するリハビリテーションの実際
~ がん治療と医学的リハビリテーションの密接な関連性」
千葉県立保健医療大学 健康科学部 准教授 安部 能成 先生

「専門職のキャリア形成 ~特定行為研修受講に向けた体制づくり」
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香川大学医学部附属病院 看護管理室 
前看護部長 筒井 茂子 先生

「膵がん患者への関わり ~化学療法と症状マネジメント」
香川大学医学部附属病院 腫瘍センター 助教 奥山 浩之 先生

「がん緩和ケアのすすめ ~診療の味方につけよう!ガイドライン」
香川大学医学部附属病院 腫瘍センター 
病院助教 村上 あきつ 先生

がんのリハビリテーション、看護師の特定行為研修に向けた体制づくり、膵がん、がん緩和ケアのすすめ(ガイドライン)と多岐にわたる講演テーマで多職種の医療関係者に多数ご参加いただき、盛況のうちに終了した。特に、がんのリハビリテーションの講演では、多くの参加者が最新のリハビリ知識に触れ、患者さんとの関りについて深く考える機会となった。
今回のセミナーでは、「がんのリハビリテーション」の講演があったためか、医師、看護師、薬剤師、栄養士のほかに、PT、OT、STなど多職種の医療スタッフにご参加いただけた。
参加者アンケート(回収率81%)では、「最新の情報を学び、見識が深まった。」との声が多く聞かれた。セミナーの総合評価としては、「満足57.8%、ほぼ満足37.5%」、合わせて95%以上の方が満足感を得られていることからも、"今回のセミナーは成功"と言えると思われる。

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平成29年度Whole Person Careセミナー

日 時:平成29年7月29日(土) 18:00~20:00f0235535_17063329.jpg
場 所:岡山大学 マスカットキューブ1階 Sim3
参加者:26名

講演
「Whole Person Care:
  A New Perspective on Healthcare」
   Tom Hutchinson, MD.
   McGill University, CANADA



全人的ケア(Whole Person Care)は、患者を病気を持つ一人の人間として対応していくことであり、医療(キュア)と癒し(ケア)の双方に目を向けながら患者とともに進んでいくことを目指すものです。この視点は、緩和ケア領域のみならず、今後の医療全体の方向性の根幹をなすものです。
この度、全人的ケアを提唱したカナダのマギル大学で全人的ケアプログラムの責任者をされているトム・ハッチンソン先生を講師にお迎えし、がんプロのFD研修としてがんプロ教員を含め、医師、看護師、薬剤師、医療系学生を対象としたセミナーを開催しました。

昨年に続いてトム・ハッチンソン先生をお迎えしてセミナーを開催することができました。質問を投げかけながら熱のこもったお話を聞かせていただき、患者さんを一人の人として接し、その感情や苦しみを全人的に診ることの大切さ、そして我々も一人の人であることを気が付かせてくれる内容でした。来年もまた来ていただき、我々に多くのことを教えていただければと思います。 

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平成29年度がん栄養セミナー

日 時:平成29年7月29日(土) 16:15~17:45
f0235535_10030028.jpg場 所:徳島大学蔵本キャンパス 
    基礎B棟1階 基礎第一講義室
参加者:64名

講演
「栄養学研究における論文の書き方」
   徳島大学大学院 名誉教授 
   社会福祉法人 健祥会 徳島健祥会福祉専門学校 校長
   武田 英二 先生

がん患者の栄養アセスメントの問題について講義を行うとともに、栄養介入研究の実例と論文としてまとめていく際の方法論について講義していただいた。
本がんプロのプログラムのみならず、がん病態栄養専門管理栄養士制度においても研究・論文発表の技術・能力の向上が課題となっている。本講演は、がん患者の栄養管理に関する臨床研究を進める上で重要な点を教授いただいた。
参加者からは「臨床現場で活躍する多くの管理栄養士にとって、臨床研究の実施および研究論文の執筆はハードルが高いと感じている。本講演を拝聴して研究や論文を出していくことの重要性が理解できた」という意見や「論文を書くためには、統計手法も含めて臨床研究の計画段階からの準備が重要であることが理解できた」という意見をいただいた。

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平成29年度第9回中・四国放射線治療夏季セミナー
f0235535_10511344.jpg日 時:平成29年7月29日(土) 14:00~18:00
    平成29年7月30日(日)  9:00~12:00
場 所:神石高原ホテル
参加者:60名



【7月29日(土)】
開会挨拶:徳島大学 生島 仁史 先生
「頭頸部がん」
座長:徳島大学 古谷 俊介 先生/講師:香川大学 高橋 重雄 先生
「肺がん」
座長:香川大学 高橋 重雄 先生/講師:広島大学 土井 歓子 先生
「子宮頸がん」
座長:広島大学 土井 歓子 先生/講師:鳥取大学 田原 誉敏 先生
「前立腺がん」
座長:鳥取大学 田原 誉敏 先生/講師:川崎医科大学 神谷 伸彦 先生
「高精度放射線治療」
座長:川崎医科大学 神谷 伸彦 先生/講師:山口大学 花澤 豪樹 先生
「RI内用療法」
座長:山口大学 花澤 豪樹 先生/講師:愛媛大学 高田 紀子 先生
■特別講演「小線源治療」
座長:徳島大学 生島 仁史 先生/講師:大阪医科大学 吉田 謙 先生
【7月30日(日)】
■各施設の放射線治療部門の紹介
座長:徳島大学 古谷 俊介 先生、川中 崇 先生
愛媛大学 牧田 憲二 先生/岡山大学 片山 敬久 先生/香川大学 柴田 徹 先生/
川崎医科大学 河田 裕二郎 先生/高知大学 刈谷 真爾 先生/島根大学 玉置 幸久 先生/
徳島大学 久保 亜貴子 先生/鳥取大学 内田 伸恵 先生/広島大学 今野 伸樹 先生/
山口大学 澁谷 景子 先生

優秀講演表彰と閉会の挨拶:徳島大学 生島 仁史 先生

放射線腫瘍医、研修医、学生を対象として、2日間にわたる集中講義を行い、放射線治療に必要な基礎知識から最新の診療情報まで教示した。特別講演では大阪医科大学准教授の吉田謙先生を招聘して、密封小線源治療に関する基本的事項から最新技術まで含めた講義を行った。教育講演では、放射線治療の主な対象疾患の具体的治療法について解説した。教室紹介では、各大学の診療や教育の現況を報告いただき、医学教育について討議した。教育講演は学生や研修医にも理解しやすい内容であり、参加者全員が熱心に聴講していた。今後、中国・四国地区の放射線腫瘍医育成のため、同様のセミナーを継続して開催する予定である。

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平成28年度第3回愛媛大学がんプロフェッショナル養成インテンシブコース講習会
愛媛緩和ケア学術講演会

日 時:平成29年3月30日(木) 17:30~19:00
場 所:愛媛大学医学部臨床第2講義室
参加者:68名

講演
総合司会:愛媛大学医学部附属病院 緩和ケアセンター専従医師 藤井 知美

講演1f0235535_11362088.jpg
座長:愛媛大学医学部附属病院 腫瘍センター長 薬師神 芳洋

「Psychosocial Aspects of Australian Palliative Care
    オーストラリアの緩和ケア~心理社会的アプローチ~」
 Dr. Margaret Ross MAPS
 Senior Clinician
 Psychosocial Cancer Care Unit/Palliative Care Unit/
 St Vincent's Hospital Melbourne

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座長:愛媛大学医学部附属病院 総合診療サポートセンター
   副看護師長(がん看護専門看護師) 塩見 美幸

「看護師としての視点
    ~カリタス・クリスティ・ホスピスで働いて~」
 瀬戸 英俊
 Associate Nurse Unit Manager
 Palliatice Care Unit/St Vincent's Hospital Melbourne

オーストラリア、メルボルンのSt Vincent’s HospitalよりSenior ClinicianのDr. Margaret RossとAssociate Nurse Unit Managerの瀬戸英俊氏をお迎えし、講演会を開催しました。
Ross氏は緩和ケアにおける心理士のはたらきについて詳しく解説され、医療スタッフへのサポートという役割も重要であるという示唆に富む講演を行われました。瀬戸氏はオーストラリアの看護師の労働内容について、また、看護労働者の権利が守られている事がよりよいケアを生む、というオーストラリアの医療現場の考えについて解説されました。
国やシステムが違う中でも、日本と同様と感じられる内容もあれば、今日の日本にはない考え方や役割を示していただき、参加者それぞれが、自身の医療現場を振り返る一助になったのではないか考えられます。当院の看護師・医療スタッフのみならず、院外からも多くの方に参加いただき、有意義な時間が共有出来ました。
参加者からも「患者が抱える不安や苦悩について改めて考えるきっかけになりました」、「オーストラリアとの違いを知る事ができよかった。新しい視点で考えられているのがとても新鮮だった」等の感想があり高評価でした。
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平成28年度PHITS講習会

日 時:平成29年3月4日(土) 10:00~17:00
    平成29年3月5日(日)  9:30~15:00
場 所:徳島大学蔵本キャンパス 薬学部棟1階 計算機室
参加者:16名

講師:橋本 慎太郎 先生(日本原子力研究開発機)f0235535_16554162.jpg

講習会プログラム
3月4日(土)
■PHITSのインストール
■復習1(α線、β線、γ線、中性子線を止めるには?)
■復習2(陽子ビームで雪だるまを溶かそう)
■多種多様な線源の設定方法
■ParaViewを用いたPHITS計算結果の3次元表示

3月5日(日)
■スクリプト言語を用いたPHITSの連続実行
■強度変調放射線治療のシミュレーション
■DICOM画像のPHITS形式への変換とPHITSによる線量分布の
■DICOM RT dose形式への変更
■まとめと質疑応答

本学で4回目となるモンテカルロシミュレーションの講義と実習を行った。今回は中級編で、医療現場に則したシミュレーションをすることにより、臨床にフィードバックできる内容であった。本セミナーは複雑化する放射線と物質との相互作用を理解する上で良い機会となり、大変有意義であった。
参加者からも、「理解しにくい物理現象をシミュレーションを行うことによって、医療現場における放射線の挙動に対する理解が深まった。今後も機会があれば、徳島大学で引き続き行っていただきたい。」と感想が聞かれた。
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平成28年度第18回都道府県がん診療連携拠点病院研修セミナー
放射線治療に関する研修会

日 時:平成29年2月28日(火) 18:00~19:00f0235535_16112580.jpg
場 所:香川大学医学部臨床講義棟2階
参加者:64名

講演
司会・座長:香川大学医学部附属病院 放射線治療科 
      教授 柴田 徹 
1. 「神経膠腫に対する強度変調放射線治療(IMRT)」
  放射線治療科 助教 髙橋 重雄
2. 「子宮頸がんに対する画像誘導小線源治療(IGBT)」
  (1)治療計画技術:放射線部 主任技師 續木 将人     
  (2)初期臨床経験:放射線治療科 医員 木下 敏史
3. 「看護スタッフによる優しいオリエンテーション」
  放射線部 看護師 市原 志保子
4. 「画像誘導放射線治療(IGRT)の有効活用」
  放射線部 技師 片山 博貴       
5. 「放射線治療の第一次五カ年計画:成果と今後の展望」
  放射線治療科 教授 柴田 徹

参加者からは「大変分かりやすい講義で、難しすぎず、聞きやすい。スライド、話の長さも適切であった」との感想が聞かれ、多職種による講演が好評であった。
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平成28年度徳島文理大学中四がんプロコンソーシアム講演会

日 時:平成29年2月24日(金) 19:00~20:30f0235535_9203391.jpg
場 所:香川県社会福祉総合センター 7F 大会議室
参加者:21名

講演
「医療コミュニケーション~
        がん患者へのロジカル・トータルサポート」
日本医科大学多摩永山病院 薬剤部・部長
がん専門薬剤師・がん指導薬剤師・緩和薬物療法認定薬剤師
髙瀬 久光 先生

がん化学療法における副作用発現に際し、患者が訴える言葉を傾聴し親身に応対しないと検査値だけではわからいことがあり、副作用を見逃してしまうことがある。副作用支持療法に使用した薬剤でさらに副作用を引きおこすことがあるため、全身症状を把握していくことの重要性について解説された。
講演は、参加者に質問を投げかけながら和やかな雰囲気で進行した。参加者からも「問答しながら問題点を明らかにしていただいたので理解しやすかった」との感想が聞かれた。
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平成28年度東四国医療セミナー

日 時:平成29年2月21日(火) 19:00~20:40
場 所:香川県社会福祉総合センター 7F 第1中会議室
参加者:96名

講演
【情報提供】
「フェアストン錠・ビカルタミドOD錠「NK」適正使用情報」 日本化薬株式会社

【一般演題】
座長:香川県病院薬剤師会 会長 芳地 一 先生
「乳がん治療と乳がん看護認定看護師の役割」
  高松赤十字病院 乳がん看護認定看護師 安部 紗織 先生

【特別講演】
座長:徳島大学大学院 臨床薬剤学分野 教授 石澤 啓介 先生
「前立腺がんの治療戦略:前立腺がん診療ガイドライン第3版(2016)を基に」
  香川大学医学部 泌尿器科 教授 筧 善行 先生

乳がん患者に対する乳がん看護認定看護師の役割について、術後の容姿変化、抗がん剤による脱毛等への対応について解説された。前立腺がんの治療では、PSA検診の費用対効果、ダビンチ手術、放射線治療の最新のガイドラインについて解説された。
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