平成29年度第19回緩和医療に関する集中セミナーin香川

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日 時:平成29年8月19日(土) 9:30~12:30
場 所:高松国際ホテル 讃岐の間(本館2階)
参加者:79名

講演
「がん患者に対するリハビリテーションの実際
~ がん治療と医学的リハビリテーションの密接な関連性」
千葉県立保健医療大学 健康科学部 准教授 安部 能成 先生

「専門職のキャリア形成 ~特定行為研修受講に向けた体制づくり」
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香川大学医学部附属病院 看護管理室 
前看護部長 筒井 茂子 先生

「膵がん患者への関わり ~化学療法と症状マネジメント」
香川大学医学部附属病院 腫瘍センター 助教 奥山 浩之 先生

「がん緩和ケアのすすめ ~診療の味方につけよう!ガイドライン」
香川大学医学部附属病院 腫瘍センター 
病院助教 村上 あきつ 先生

がんのリハビリテーション、看護師の特定行為研修に向けた体制づくり、膵がん、がん緩和ケアのすすめ(ガイドライン)と多岐にわたる講演テーマで多職種の医療関係者に多数ご参加いただき、盛況のうちに終了した。特に、がんのリハビリテーションの講演では、多くの参加者が最新のリハビリ知識に触れ、患者さんとの関りについて深く考える機会となった。
今回のセミナーでは、「がんのリハビリテーション」の講演があったためか、医師、看護師、薬剤師、栄養士のほかに、PT、OT、STなど多職種の医療スタッフにご参加いただけた。
参加者アンケート(回収率81%)では、「最新の情報を学び、見識が深まった。」との声が多く聞かれた。セミナー総合評価としては、「満足57.8%、ほぼ満足37.5%」、合わせて95%以上の方が満足感を得られていることからも、"今回のセミナーは成功"と言えると思われる。

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平成29年度第23回中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム協議会

日 時:平成29年8月3日(木) 13:00~
場 所:岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 記念会館2階 会議室

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議 題
1. コンソーシアム規則の改正について
2. 第3期教育カリキュラムについて
3. 平成29年度各大学事業実施計画報告について
4. 平成29年度予算配分について
5. 平成29年度共同事業契約書について
6. 平成29年度チーム医療合同演習について
7. その他

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平成29年度第1回岡山大学医学物理コース(インテンシブ)地域連携セミナー

日 時:平成29年8月1日(火) 19:00~21:00
場 所:岡山大学大学院保健学研究科 総合教育研究棟8F リフレッシュルーム
岡山市北区鹿田町2丁目5-1 Tel:086-235-6871
参加者:8名

講演
座長:岡山大学病院医療技術部 放射線部門 青山 英樹

19:00~20:00
「放射線治療品質管理基礎技術8(吸収線量の計測と評価)」
        岡山大学大学院保健学研究科 笈田 将皇

20:00~20:30
「当院の体幹部定位治療の紹介」
        川崎医科大学総合医療センター 放射線治療センター 山田 誠一

20:30~21:00 フリーディスカッション

本セミナーは、インテンシブコースとして市内の関連病院や院内スタッフ・大学院生等を対象に海外の教科書(Physics of Radiation Therapy)や臨床現場の課題解決に向けたセミナーを企画している。今回のセミナー前半では、Chapter8を中心に、吸収線量、計測量の定義、吸収線量の計算、計測理論などについて解説がなされました。セミナー後半は、川崎医科大学総合医療センターの山田誠一先生より、体幹部定位治療の紹介と題して、自施設での運用に関する話題提供をして頂きました。大学院生、社会人の参加者ともに活発な議論がなされていました。

・参加者から
今年度は、開始時期が少し遅れていましたが教科書を用いた系統立てられたセミナーだけでなく、臨床現場に応用されるテーマが企画されていました。現場の放射線治療に必要な物理計測や管理の知識は経験とともに覚えるものですが、日常では基礎や海外の情報などを得る機会が少なく、こうしたセミナーを通じて、系統立てて学べることは有意義だと考えます。ディスカッションで課題解決などに向けた考え方を学ぶことで、医学物理士試験など資格取得に向けた勉強と対策に有用ではないかと思いました。

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平成29年度Whole Person Careセミナー

日 時:平成29年7月29日(土) 18:00~20:00f0235535_17063329.jpg
場 所:岡山大学 マスカットキューブ1階 Sim3
参加者:26名

講演
「Whole Person Care:
  A New Perspective on Healthcare」
   Tom Hutchinson, MD.
   McGill University, CANADA



全人的ケア(Whole Person Care)は、患者を病気を持つ一人の人間として対応していくことであり、医療(キュア)と癒し(ケア)の双方に目を向けながら患者とともに進んでいくことを目指すものです。この視点は、緩和ケア領域のみならず、今後の医療全体の方向性の根幹をなすものです。
この度、全人的ケアを提唱したカナダのマギル大学で全人的ケアプログラムの責任者をされているトム・ハッチンソン先生を講師にお迎えし、がんプロのFD研修としてがんプロ教員を含め、医師、看護師、薬剤師、医療系学生を対象としたセミナーを開催しました。

昨年に続いてトム・ハッチンソン先生をお迎えしてセミナーを開催することができました。質問を投げかけながら熱のこもったお話を聞かせていただき、患者さんを一人の人として接し、その感情や苦しみを全人的に診ることの大切さ、そして我々も一人の人であることを気が付かせてくれる内容でした。来年もまた来ていただき、我々に多くのことを教えていただければと思います。 

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平成29年度がん栄養セミナー

日 時:平成29年7月29日(土) 16:15~17:45
f0235535_10030028.jpg場 所:徳島大学蔵本キャンパス 
    基礎B棟1階 基礎第一講義室
参加者:64名

講演
「栄養学研究における論文の書き方」
   徳島大学大学院 名誉教授 
   社会福祉法人 健祥会 徳島健祥会福祉専門学校 校長
   武田 英二 先生

がん患者の栄養アセスメントの問題について講義を行うとともに、栄養介入研究の実例と論文としてまとめていく際の方法論について講義していただいた。
本がんプロのプログラムのみならず、がん病態栄養専門管理栄養士制度においても研究・論文発表の技術・能力の向上が課題となっている。本講演は、がん患者の栄養管理に関する臨床研究を進める上で重要な点を教授いただいた。
参加者からは「臨床現場で活躍する多くの管理栄養士にとって、臨床研究の実施および研究論文の執筆はハードルが高いと感じている。本講演を拝聴して研究や論文を出していくことの重要性が理解できた」という意見や「論文を書くためには、統計手法も含めて臨床研究の計画段階からの準備が重要であることが理解できた」という意見をいただいた。

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