平成28年度PHITS講習会

日 時:平成29年3月4日(土) 10:00~17:00
    平成29年3月5日(日)  9:30~15:00
場 所:徳島大学蔵本キャンパス 薬学部棟1階 計算機室
参加者:16名

講師:橋本 慎太郎 先生(日本原子力研究開発機)f0235535_16554162.jpg

講習会プログラム
3月4日(土)
■PHITSのインストール
■復習1(α線、β線、γ線、中性子線を止めるには?)
■復習2(陽子ビームで雪だるまを溶かそう)
■多種多様な線源の設定方法
■ParaViewを用いたPHITS計算結果の3次元表示

3月5日(日)
■スクリプト言語を用いたPHITSの連続実行
■強度変調放射線治療のシミュレーション
■DICOM画像のPHITS形式への変換とPHITSによる線量分布の
■DICOM RT dose形式への変更
■まとめと質疑応答

本学で4回目となるモンテカルロシミュレーションの講義と実習を行った。今回は中級編で、医療現場に則したシミュレーションをすることにより、臨床にフィードバックできる内容であった。本セミナーは複雑化する放射線と物質との相互作用を理解する上で良い機会となり、大変有意義であった。
参加者からも、「理解しにくい物理現象をシミュレーションを行うことによって、医療現場における放射線の挙動に対する理解が深まった。今後も機会があれば、徳島大学で引き続き行っていただきたい。」と感想が聞かれた。
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平成28年度臨床腫瘍地域医療学コース(インテンシブ)第11回地域医療セミナー
テーマ:吉野川市及び県西地域とのがん診療連携 ~患者さんの安心のために~

日 時:平成29年3月2日(木)19:00~21:00
場 所:セントラルホテル鴨島 唐錦
参加者:53名

講演
総合司会:徳島大学病院 がん診療連携センター がん診療連携・相談副部門長 鳥羽 博明 先生
開会挨拶:徳島大学病院 がん診療連携センター がん診療連携・相談部門長 金山 博臣 先生
     一般社団法人 吉野川市医師会 会長 戸村 義則 先生
ご挨拶:「徳島大学病院 がん診療連携センターについて」
     徳島大学病院 がん診療連携センター センター長 埴淵 昌毅 先生

第1部
座長:徳島大学病院 泌尿器科 教授 金山 博臣 先生 
「当院における前立腺がん診療の現状」 f0235535_11421192.jpg 
   JA徳島厚生連 吉野川医療センター 泌尿器科
   部長 林 秀樹 先生 
「徳島大学病院における大腸がんの最新治療」  
   徳島大学病院 消化器・移植外科 
   助教 東島 潤 先生
「当科における肺がん治療の現状」 
   徳島大学病院 呼吸器外科 
   助教 鳥羽 博明 先生
「乳がんの最新治療と診療連携」 
   徳島大学病院 食道・乳腺・甲状腺外科 
   教授 丹黒 章 先生

第2部
座長:徳島大学病院 呼吸器・膠原病内科 准教授 埴淵 昌毅 先生
「前立腺がんの最新治療と地域連携」
   徳島大学病院 泌尿器科 f0235535_11455128.jpg
   講師 福森 知治 先生
「当科における血液がん診療」
   徳島大学病院 血液内科 
   講師 三木 浩和 先生
「胃がんに対する最新治療」
   徳島大学病院 消化器内科 
   講師 宮本 弘志 先生
「徳島大学病院におけるがん相談支援について」
   徳島大学病院 がん相談支援センター 
   看護師 丸龍 映里 先生

閉会挨拶:JA徳島厚生連 吉野川医療センター 病院長 橋本 寛文 先生

今回のセミナーは、徳島大学病院主催、中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム、吉野川市医師会、阿波市医師会、名西郡医師会、美馬市医師会、吉野川医療センターの共催のもと、徳島大学病院と吉野川市及び県西地域のがん診療連携をさらに発展させるために開催された。今回は、「当院における前立腺がん診療の現状」「徳島大学病院における大腸がん最新治療」「当科における肺がん治療の現状」「乳がんの最新治療と診療連携」「前立腺がんの最新治療と地域連携」「当科における血液がん診療」「胃がんに対する最新治療」「徳島大学病院におけるがん相談支援について」の8演題について講演があり、各種がんの診療連携が深められた。
徳島大学病院と、吉野川市及び県西地域の医師、看護師など医療従事者が参加し、がんの地域連携が深められた。
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平成28年度第18回都道府県がん診療連携拠点病院研修セミナー
放射線治療に関する研修会

日 時:平成29年2月28日(火) 18:00~19:00f0235535_16112580.jpg
場 所:香川大学医学部臨床講義棟2階
参加者:64名

講演
司会・座長:香川大学医学部附属病院 放射線治療科 
      教授 柴田 徹 
1. 「神経膠腫に対する強度変調放射線治療(IMRT)」
  放射線治療科 助教 髙橋 重雄
2. 「子宮頸がんに対する画像誘導小線源治療(IGBT)」
  (1)治療計画技術:放射線部 主任技師 續木 将人     
  (2)初期臨床経験:放射線治療科 医員 木下 敏史
3. 「看護スタッフによる優しいオリエンテーション」
  放射線部 看護師 市原 志保子
4. 「画像誘導放射線治療(IGRT)の有効活用」
  放射線部 技師 片山 博貴       
5. 「放射線治療の第一次五カ年計画:成果と今後の展望」
  放射線治療科 教授 柴田 徹

参加者からは「大変分かりやすい講義で、難しすぎず、聞きやすい。スライド、話の長さも適切であった」との感想が聞かれ、多職種による講演が好評であった。
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平成28年度第18回緩和医療に関する集中セミナーin香川
第29回香川緩和ケア研修会・第15回都道府県がん診療連携拠点病院研修セミナー在宅緩和ケアに関する
研修会合同セミナー

日 時:平成29年2月18日(土) 9:10~12:40f0235535_152362.jpg
場 所:高松国際ホテル 瀬戸の間(新館2階)
参加者:64名

講演
1)「緩和医療に生かす漢方治療」
   姫路赤十字病院 緩和ケア内科
   緩和ケア副部長 福永 智栄 先生
 
2)「胃がん患者への関わり」f0235535_1522664.jpg
   香川大学医学部附属病院 腫瘍センター
   病院助教 大北 仁裕 先生

3)「住み慣れた地域で『口から食べる楽しみ』を
      最期まで続けるために-在宅訪問歯科での対応-」
   まんのう町国民健康保険造田・美合歯科診療所 
   所長 木村 年秀 先生

講演1は、緩和医療分野においては漢方を上手くおりまぜることで、疼痛のコントロールや食思の向上につなげるなど、漢方の有用性に多角的にアプローチする内容であった。参加者からは「漢方の知識のまったく無い人には、難しい内容だったかも知れない」との声も聞かれた。
続いて行われた講演2では、胃がんについての基礎的な知識から、術式、補助化学療法、薬物療法、がん患者とのコミュニケーション、がんの新薬、終末期への移行、また腫瘍内科とは何か?までお話いただき、胃がんに関する総合的な理解が深まる講演であった。
講演3は、人にとって口から食べることの大切さや、住み慣れた地域で家族・近隣の人と共に生きることの重要性を再認識させる講話だった。参加者からも「非常に分かりやすい、心温まるお話を聞くことができた」との感想が聞かれた。
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平成28年度第24回岡山大学がん放射線科学コース(インテンシブコース)セミナー

日 時:平成29年2月7日(火) 19:00~20:30
場 所:岡山大学病院 総合診療棟5F 第5カンファレンスルーム
岡山市北区鹿田町2丁目5-1 Tel:086-235-6871
参加者:3名

講演
座長:岡山大学病院医療技術部 放射線部門 青山 英樹

19:00~20:00
「放射線治療品質管理基礎技術24(総合演習1)」
        岡山大学大学院保健学研究科 笈田 将皇

20:00~20:30 フリーディスカッション

本セミナーは、インテンシブコースとして市内の関連病院や院内スタッフ・大学院生等を対象に、海外の教科書(Physics of Radiation Therapy)を用いて系統立てたセミナーを企画している。今回のセミナーでは第24回目として総合演習1と題して、専門資格取得に向けた問題演習および解説がなされました。大学院生および社会人全員が熱心に英語を読み説く姿勢が見られました。
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